不動産作家による【人生の漆塗り日記】

不動産もFXも生涯学習。 建築も人生の質(QOL)も地盤、基礎作りから。

アナログの神秘にデジタルで挑む?



ブログ村ランキングにもご協力ください
にほんブログ村 経営ブログ 零細企業社長へ


 デジタル技術は恐いですよ。ちゃんと加工画像は申告してくれるメディアなら良いが、もしかしたら、あなたが普段読んでいる雑誌は加工画像ばかりかも?
 ちなみに、今日付け分の写真は、昨日付けの写真と同じ物です。昨日付けのは加工ならぬ、補正済み。GAKUMONの写真掲載ポリシーは加工画像は加工画像と申告しますが、基本的に無加工。しかし画質の調整(明るさ、コントラスト等)は適宜行います。きれいな写真を見てもらいたいから。
 しかし、海の中はビックリだね。こんなにも色が違うんだもん。ライセンス取得のための勉強で、海の中は青く見えるなんてことも勉強したが、色彩検定2級のオレは、空が何で青いかなんてのも知ってるんだけど、何の役にもたたん。カメラはIXY500。ちょっと古いので、「水中モード」なんてのがないんで、そのまま青も吸収した写真で、「まー初めての割にはよく出来た方かな」なんて思っていたら、帰って補正で、ここまで色が出ているとは、ホントビックリ。ちょっと感激。
 ただでさえ、潜るの面白いのに、海の中にはこんな不思議なことがあるなんて、さらに興味がわきました。カメラを買うか、冬も潜れるように、ドライスーツを買うか悩ましいところです。
 友人曰く「arloは水中写真やったら、絶対はまる」。はい、その通りみたいです。おもしろいです。それにしても、魚は色が見えてるのかな〜。見えてるから色がそれぞれ違うのだろうけど、それにしても不思議だ。