No.1668:よく聞くは、やっぱり聞く?
2015年12月1日(火)
【夢を叶える道!】No.1668:よく聞くは、やっぱり聞く?
日本語というか、
漢字は難しいですね。
日本語を勉強している外国人は、
ひらがな、カタカナまではなんとかOK。
でも、漢字でつまづきますね。
同じ読みの漢字や、
似たような意味の漢字がありますし。
見る、観る、視る、看る
とか。
ところで、
聞く と 聴く
ですが、
一般的には「聞く」がなんとなく聞く
「聴く」が、耳を向け意識的に聴く
なんて使われるかと思います。
でも、これって本当に正しいのかちょっと疑問に思いました。
ここで、先日お伝えした如是我聞の違う意味が書かれております。
よく考えてみると、
門に心で、「悶える(もだえる)」
って書くし、
門には深い意味がありそうだなぁ
なんて。
多聞って弟子もいたし。
よく聞くのが、「聴く」であれば、
多聴って言われてもおかしくない氣がするんです。
弟子が師匠の釈迦の説法を、聞きが流していたとは考えにくいし。
こういった解釈を考えるのも面白いじゃないですか?
当たり前をちょっと疑ってみると、
また違う世界が広がりますね。
どうぞ、よろしくお願いします。
今日も、ありが得益!
「拍手」喝采お願いします!
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スマートホンは、カバーを使わない派でしたけど、
こんなかっこいいケースがあるのなら、
使ってもいいかなと正直思いました。
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