0004号：BBQでも種火がないと肉は食べられません
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0004号：BBQでも種火がないと肉は食べられません
2017/05/07
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発行人：田辺領平が日常の生活や、
不動産投資ならびに、FXトレード、
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日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、
ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。
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今日は多摩川緑地バーベキュー場で、
会社の仲間と、その他の方々で、
バーベキューを楽しみました。
昨日ほどの晴天でもなく、
風もまた昨日みたいな強風でなく、
とても過ごしやすい日で良かったです。
こういう楽しいイベントは、
継続したいと思います。
車にバーベキューセット積んでいるのですが、
このBBQ場は、フルレンタルの方が
メインなので水場が遠い、少ない、
というのが欠点です。
ただトイレは沢山ありますので、
トイレ渋滞がないのはいいですね。
さて、
炭を並べて火をおこすのは、
やっぱり大変である。
大勢いればなんとかなるかというと、
そうでもない。
炭のくべ方も人それぞれ。
理屈や理論ではわかっているけど、
でも、実際はどうなの？
と、なると経験者は強い。
いかに早く種火となる炭をつくってしまうか。
今回、仲間が大量に新聞紙を
持ってきてくれていたのですが、
新聞はとくに知っている人と、
そうでない人の差が大きいですね。
私は、幸いには着火剤と、
ガスバーナーを持っていたので、
はやく火をおこすことが出来て助かりました。
備えあれば憂いなし。
実際の日常の行動も、
自分の内（心）に、どのくらいの種火を
持っているか、
また、どのくらいの深さ、
どのくらいの温度で持っているか、
などが行動の源になるのですね。
種火なきところに火は怒らず、
お肉もお野菜も焼けません。
同様に、
種火（動機、目標）なきところに、
行動ができないのです。
それが、
集中した仕事（作業）であったり、
勉強や意味ある読書、
もっと細分化してしまえば、
早起き
とか、
ダイエット
など、ぜ～んぶそうです。
実際、「～～できない」
「～～できなくて困っている」
という方のお話を聞いていると、
種火を持っているの？
育ててるの？
という方が少なくありません。
ガスバーナーで炭を着火するときも、
全体にまんべんなく炙っても、
火はおきません。
心のどこに、どのように、
種火をつくるか考えてないと、
行動しても無駄ってことになりますね。
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◯ 本日の仕上げ ◯
・お肉を焼く前に苦戦するのは、
火おこしである。（種火づくり）
・日常の行動の原動力も種火が大事
・でも、心の種火は案外軽視されがち。
目標、目的がないのは
「種火なき炭を
うちわで扇いでいる」
ようなもの。
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発行責任者：田辺領平
問合せ：tanabe@gproperty.global
