【人生の漆塗り日記】0008号：感度が鈍くなっていないか - 不動産作家による【人生の漆塗り日記】

【人生の漆塗り日記】0008号：感度が鈍くなっていないか 2017/05/11

このメルマガは田辺領平と、（人生の漆塗り日記：https://arlosite.wordpress.com/　）お会いさせていただいた方、お名刺を交換させていただいた方などを、登録させていただいてます。

もちろん、一般の読者様のご登録も大歓迎です。ご紹介いただければ幸いです。

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発行人：田辺領平が日常の生活や、不動産投資ならびに、FXトレード、など日常生活の中で、

日々刻々と起こる出来事、または自分自身の心の状態、周囲の人々の行動の考察などを

日々時々刻々とつづっていくものです。その中から、読者様の日常が充実、より良いものへなっていく、

ちょっとしたお手伝いができればと思います。それでは宜しくお願い致します。

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休みの日は、極力子供といるようにしてます。昨日も、２人で出かけました。

子供って面白いですよね。いちいちリアクションが大きいし。

ちょっとしたことにも大きく驚いてくれたり、

ときには、大笑いしてくれたり。

年をとるに連れて、「初めて」のことが少なくなります。

それはそれで、仕方ないことだし、感情に流されてはいけないとか、

感情に走るなとか言われます。

でも、こうやってメルマガを書き続けるためには、

または、

日々、新たな気づき（学び）を得るためには、

感情豊かにして、

「　っ！　」

「　ん？　」

「　！？　」

のようなことを、日々、感じては記憶、記録してないといけないわけなんです。

質問が人を変えますけど、良い質問も、上記のような事柄から生み出されることが多いわけで、

「自分の感受性くらい自分で守れ　ばかものよ」

と言われるとゾッとします。

人生を、自分を変えようとするならば、最低でも、「ばかもの」であってはならないわけです。

そういった意味でも、子供から学ぶこと、様々なアートに触れることに

多大な価値があるわけです。そうやって常日頃、感性の感度を高める努力をいたしましょう。

「感動することをやめた人は、生きていないのと同じである」（アインシュタイン）

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・日々の生活が、ルーティンになって、まったく感情が動いていないのは危険信号

・感性も意識すれば、高めることが出来る

・感性高く、よい氣づき、質問を得られれば、人生を変える道に近づく

ーーーーーーーーーーーーーーーーー【人生の漆塗り日記】発行責任者：田辺領平 https://arlosite.wordpress.com/ 問合せ：tanabe@gproperty.global