【人生の漆塗り日記】0084号：絶対的な違い - 不動産作家による【人生の漆塗り日記】

【人生の漆塗り日記】 0084号：絶対的な違い 2017/07/26 このメルマガは田辺領平と、お会いさせていただいた方、お名刺を交換させていただいた方などを、登録させていただいてます。もちろん、一般の読者様のご登録も大歓迎です。ご紹介いただければ幸いです。購読解除はこちらから http://www.mag2.com/m/0001679391.html ーーーーーーーーーーーーー発行人：田辺領平が日常の生活や、不動産投資ならびに、FXトレード、など日常生活の中で、日々刻々と起こる出来事、または自分自身の心の状態、周囲の人々の行動の考察などを日々時々刻々とつづっていくものです。その中から、読者様の日常が充実、より良いものへなっていく、ちょっとしたお手伝いができればと思います。それでは宜しくお願い致します。ーーーーーーーーーーーーー

言葉は釘なんだなぁと改めて思います。

チャートを見ていても、どんな言葉を発するかで、トレードが変わってきます。

営業をするにしても、どんな言葉を発し、お客さんの心に、

どのような釘をさすことで、

どのように心に釘を刺したいのかで、売れ行きも変わってきます。

大工道具の一つ、俗にいうテッポウ http://amzn.to/2uLTvbx

道具そのものも高いけど、修理代も高いんですね。

だから、壊したくないのです。当たり前の話ですけど。

だけども、壊れるのです。使いか方の問題なのか、現場の環境なのか。

誤って釘の上からまた釘を打った日には・・・泣でしょうね。

メンテナンスもしなければなりませんし。ただ、便利は便利です。

一方で、

言葉は釘ですけど、この場合、打つ方は一方的に連打できます。

連打することにより、ストレスを発散する人も多々います。

本物の釘と違うところは、撃たれる側の心が壊れることです。

弱い心の人もいれば、強い心の人もいます。

どんなに強い心の人でも、壊そうと思えば、時間や、労力（人の頭数だったりメディア）を使えば、壊すことはできます。

ここが実際の釘と違うところ。相手を傷つける場合もあるという意識だけは忘れずに、

たとえどんなことがあろうとも、怒り心頭で言葉を発する、

特にメールやLINEを一方的に送りつける、そんなバカバカな真似はやめましょうーーーーーーーーーーーーー　◯　本日の仕上げ塗り　◯ ・言葉は自分を始め、　人を変えるのに強力な道具である

・一方で、人の心を壊す、

　時には実際に殺すこともできるほど、　使い方を誤ると恐ろしい武器であるーーーーーーーーーーーーー【人生の漆塗り日記】発行責任者：田辺領平 https://arlosite.wordpress.com/ 問合せ：tanabe@gproperty.global 発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001679391.html