【 人生の漆日記 】 0153号：言葉の両輪
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【 人生の漆日記 】
0153号：言葉の両輪
2017/10/04
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発行人：田辺領平が日常の生活や、
不動産投資ならびに、FXトレード、
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日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。
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ネットというか、
SNSにはいろいろあります。
そのSNSによって、
ウリ、機能に若干の違いがあります。
それにより、
主な利用者が異なっています。
若者のニーズだ、
若者をターゲットにだ
って流れで、
おじさんが流入してくると、
わた若者が離れていく
そんな風にも見受けられます。
なので、Instagramに変わる
新しいツールが早々に現れるのでは？
さて、
言葉ネタから離れたいわけですが、
まだしばらく続きそうです。
言葉で自分や人を動かす。
というのは、営業の世界でもそうです。
口が達者な営業マンに、
ついつい買わされてしまった。
などということも。
その逆に、
「あいつ喋りすぎ」
というのも当然あります。
ただそれは、
度合いや、内容の問題であって、
「言葉」そのものには問題はないのです。
もちろん、
自分から積極的に売り込むことよりも、
相手の興味本位をくすぐり、
「お願いですから、聞かせて下さい」
状態を生み出せることの方が良いのです。
言葉にはいろいろあって、
先に上げたSNSも当然に言葉なのです。
安倍晋三さんのツイッターが、
今年の２月の座禅投稿から、
９月まで投稿が無かったのです。
それが突然、９月から投稿再開と。
もちろん解散など、
とうの昔に企てていて、
しっかり準備しているわけですが、
少なからずとも、
この無言というか、「間」の中にも、
何らかの意図が見えたことは確かです。
現代人は、リアルな対話による言葉と同時に、
デジタルでの言葉の使い方も
意識しないといけません。
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◯ 本日の仕上げ塗り ◯
・ネットの言葉を発信するツールは、
ブログをふく多々あるけど、
いずれかで発信、能力を高める必要あり
・間を生み出す、
間から感じ取る能力も、
言葉を扱う重要な能力である
足を滑らせてもすぐに回復できるが、
口を滑らせた場合は決して乗り越えることはできない。
A slip of the foot you may soon recover,
but a slip of the tongue you may never get over.
ベンジャミン・フランクリン
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