【 人生の漆日記 】 0195号:素直な私たちが記憶に留めるには
【 人生の漆日記 】
0195号:素直な私たちが記憶に留めるには
2017/11/16
ーーーーーーーーーーーーー
発行人:田辺領平が日常の生活や、
不動産投資ならびに、FXトレード、
など日常生活の中で、
日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、
ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。
ーーーーーーーーーーーーー
昨日は物件の仕入れのために、
久々に和歌山に行ってきました。
私の持っているiPhoneが古いから?
walletに登録できなかったので、
QRコードを画像として保存で対応しましたが。
さて、読んだ本の記憶って、
どのくらいあると思いますか?
私は、一度だけしか読んでないと、
殆ど記憶に無いこともしばしば。
ですから、しっかりとメモを抽出し、
記憶に残るまで反復する必要があるのです。
そうしないと、
「この本、良さそうだな~」
と思ってamazonで検索すると、
◯月◯◯日に注文しました。
とメッセージが・・・・
という事態に。。。
というのは大げさですね。
でも、表紙や背表紙を見て、
どんな内容だったか、さて言えますか。
その本を1時間語れるか?
とか、
原稿用紙10枚に書け
とか言いません。
ただ、
その言えた数が、
赤線をひいた数の何%でしょう。
おそらく、普通に1度読んだだけであれば、
見事にエビングハウスの忘却曲線に
忠実に従っているのではないでしょうか。
本当に人間って素直ですね(笑)
「エビングハウスの忘却曲線」に逆らい、
記憶に留めるには、
やはり、反復しかありません。
ーーーーーーーーーーーーー
◯ 本日の仕上げ塗り ◯
・素直な人間が、
エビングハウスの忘却曲線に打ち勝つ方法。
純粋に反復あるのみ。
・あとは、反復のタイミングと回数、
そして、方法。
ーーーーーーーーーーーーー
GAKUMON【 人生の漆塗り日記 】
発行責任者:田辺領平
http://ryohei-tanabe.hatenablog.com/
問合せ:tanabe@gproperty.global
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001679391.htm
不動産のご相談は
「民泊に強い!G不動産」
http://arlo.hatenablog.com/