【 GAKUMON 】0236号:意味付け次第
人生の漆塗り日記
【 GAKUMON 】0236号:意味付け次第
2017/12/27
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発行人:田辺領平が日常の生活や、
不動産投資ならびに、FXトレード、
などの現場から、
日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、
ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。
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とある地方都市に来ております。
初めてのことはやっぱり楽しいです。
何度か来ている地域ですが、
初めて泊まる場所、
初めての方法でのアクセス
などなど、初めてづくし。
とても新鮮です。
ちなみに、ここがどこかは、
まだ公には出来ませんが、
私もこれまでは、
「え?◯◯?」
とかなり疑問に思う地域でした。
それが、調査を重ね、
こうして現地に何度も足を運び、
知れば知るほど、
面白くもあり、
楽しくもあり、
好きになっていってしまうのです。
こうしたことは、
場所や物だけに限らず、
人、もっと言ってしまえば、
自分自身にもあり得ることなのです。
ツイてないとか、
運が悪いとか、
言う人もそうですけど、
怒りやすい人とか、
あるいは、厄年のせいにする人とか、
こういう人たちって、
結局、自分を肯定できていない、
たったそれだけで、
上記の現象のすべてを起こしているのです。
厄年は関係ないんじゃ・・・?
とご意見がありそうですが、
そんなことありません!
結局は、厄年の自分が好きじゃない。
そう思っている、
無意識に思っている。
だから、なにかあると厄年のせいにするんです。
実際、厄年とそうでない年の出来事を比較しても、
ほとんど大差ないはずなんです、統計的に。
ただ、厄年は「厄年」という意識から、
悪いこと、望ましくないことが起きると、
過大評価するから、より目立つだけ。
学校の先生が、自分の好きな子にエコヒイキするとか、
新しく受け持った先生とか上司が、
前評判だけで過大評価するのに似ております。
私も、結局、この土地を受け入れたからこそ、
見えてきたものが有ります。
もちろん、それが行き過ぎると、
見なきゃいけないものが見えなくなってしまうので、
注意が必要ではありますが。
何を始めるにしても、
自分を変えるにしても、
まずは受け入れることから。
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☆本日の仕上げ塗り☆
◯ 受け入れるとは、あるがままに
感じ取り、それをプラスの評価を与えること
◯ プラスの評価だからと言っても、
過剰にポジティブシンキングをしろ、
という意味ではない。
◯ 意識を細分化し、改めて意識する、
あくまでも中立に、そしてプラスに。
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人生の漆塗り【 GAKUMON 】
発行責任者:田辺領平
http://ryohei-tanabe.hatenablog.com/
問合せ:tanabe@gproperty.global
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001679391.htm
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