不動産作家による【人生の漆塗り日記】

不動産もFXも生涯学習。 建築も人生の質(QOL)も地盤、基礎作りから。

【 GAKUMON 】0248号:人生の完全燃焼期



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人生の漆塗り日記
【 GAKUMON 】0248号:人生の完全燃焼期
2017/01/08
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発行人:田辺領平が日常の生活や、
不動産投資ならびに、FXトレード、
などの現場から、

日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを

日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、

ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。
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いま、水面下でいくつかのプロジェクトを企画実行していて、
とても忙しく、そして楽しくさせていただいてます。


いま思えばですけど、
居酒屋で働いてたときは、
24時間氣の緩むことはありませんでした。

営業終了後、力尽きて、
そのまま座席で寝てしまって、
気がついたら翌営業日の仕度・・・。

というのは日常茶飯事。
たまの休日も、電話での指示や状況の確認。

シフトと時間で随時、
頭のなかで状況をシミュレーションしてる。
だから、店にいなくても緊張感がありました。

だから、心やすまるはずがない。


いまはだいぶ、労務環境が改善され、
そのようなことは全く無い、
断じてあってはならない、そうです。

社内でこうした話をしようものなら、
「いまは時代が違うんだから」

とか、

「古い人間だなぁ」

と思われようもの。

ただし、違う業界であろうと、
仕事にしろ、趣味にしろ、
そうした世界を体験したことのある人

というのは、ある意味、
貴重な経験をされていて、
話が面白いもの。


話す人や、話すタイミング
あるいは話す長さには注意しないと、
本当に前述の通り思われます。


新しい企画、プロジェクトなどで、
人を巻き込むには、

時に
 「寝食忘れ没頭」
というようなことも必要なのです。


そして、それに加え、
周りを動かしたのは、
やはり、 「情熱」 です。


寝食忘れ、さらに情熱ですから、
それこそ、気がつけば、

燃え尽きた・・・


となりますが。
ですから、程々に食べ、程々に寝て没頭がいいですね(笑)
こういうことも経験者だから言えます。

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 ☆本日の仕上げ塗り☆

◯ 自分を含め、人を動かすには「情熱」

◯ 情熱という炎があるときは、
  ついつい睡眠も、食事も忘れがち。

  炎のあるときに、エネルギーを供給しないと、
  それこそ、燃え尽きてしまう

◯ 燃え尽きに耐えるエネルギーを蓄えているか
  それが、人生の完全燃焼期の持続時間を左右する

◯ 人生、一度は「完全燃焼期」を体験すべし


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人生の漆塗り【 GAKUMON 】
発行責任者:田辺領平


http://ryohei-tanabe.hatenablog.com/
問合せ:tanabe@gproperty.global

発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001679391.htm