不動産作家による【人生の漆塗り日記】

不動産もFXも生涯学習。 建築も人生の質(QOL)も地盤、基礎作りから。

【 GAKUMON 】0250号:願いを注文する方法



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人生の漆塗り日記
【 GAKUMON 】0250号:願いを注文する方法
2017/01/10

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発行人:田辺領平が日常の生活や、

不動産投資ならびに、FXトレード、

などの現場から、

 

日々刻々と起こる出来事、

または自分自身の心の状態、

周囲の人々の行動の考察などを

日々時々刻々とつづっていくものです。

その中から、読者様の日常が

充実、より良いものへなっていく、

ちょっとしたお手伝いができればと思います。

それでは宜しくお願い致します。

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当メルマガも連続250回達成です。
ありがとうございます。


自信を持って?
メルマガの宣伝をしていきたいと
思いますので、

みなさまも、
ぜひご協力下さい。


「書く」
ということは、

つまり、言葉で表現する

とか、

説明する

ということですね。


これが意外と出来ないもの。

目標などが言葉にできなければ、
行動する際の基準が、
曖昧になるということです。

行動が曖昧になれば、
夢の実現、
目標の達成が、

遠くなる、
あるいは違う方向に行ってしまう。


ということになります。


たとえば、
周りの人が、
りんごがどういうものか知らないとして、

自分が、
「りんごが食べたい」
と思っていても、

それを言葉で表現ができなれば、
リンゴを売っている場所を教えてもらえなかったり、
どこにりんごがなっているかも分からない。


そんな状況では、
いったい、いつになったら、
リンゴ売り場あるいは、畑にたどり着くのか。


また、言葉が曖昧であれば、
みかんであったり、梨であったりと、
ちがう食べ物を案内されるかもしれません。

だから、
「木になっていて、丸いもの」

という曖昧な概念でなく、
細かく説明できるようになっていないといけません。


だれかが夢や目標を、
紙に書くという行為は、

「自分自身にオーダーをする」

と表現しておりましたが、
まさに言い当てて妙です。


正しい注文は、
正しい言葉から。

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 ☆本日の仕上げ塗り☆

 

◯ 夢、目標、願い、言葉は違えど、
  手に入れる、叶えるためには、
  自分自身の行動によるところが大きい。

◯ そんな行動の原動力になるのが、
  自分自身への注文書である。

◯ 注文書がなければ、やる気が発動しない。
  注文書であるがゆえ、
  言葉や数字で語る必要がある

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人生の漆塗り【 GAKUMON 】

発行責任者:田辺領平

 

http://ryohei-tanabe.hatenablog.com/

問合せ:tanabe@gproperty.global

 

発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/

配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001679391.htm