【 GAKUMON 】0254号:記録し、記憶にとどめる
人生の漆塗り日記
【 GAKUMON 】0254号:記録し、記憶にとどめる
2017/01/14
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発行人:田辺領平が日常の生活や、
不動産投資ならびに、FXトレード、
などの現場から、
日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、
ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。
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最近、メモ帳は持ち歩いているけど、
あまり使わず、
iPhoneなどで済ませることが多いです。
iPhoneの起動はいいのですが、
アプリの起動の面から言えば、
アナログのほうが優位かもしれません。
渡しの場合、
その後のバックアップ、同期を考えると、
「全デジタル化」しております。
デジタル化というと、
基本は言語化になります。
写真を撮ったり、
アプリを使って手書き
これらもデジタル化の一種ではあります。
それでも、あえて
言語に絶することを言語化する
http://ryohei-tanabe.hatenablog.com/entry/2018/01/11/060000
ではありませんが、
言語化することにより見えることがあります。
もちろん、その逆もあります。
言語化できないことを、
図示するとか。
それよりも、
言語化することのほうが、
長期的に見た場合、
メリットが大きいので、
あらゆることを、言語化することを
オススメします。
歴史の勉強でも、
写真はともかく、
想像図とかみても、
「コレって本当?」
なんと思うのと同じように、
夢や目標の映像だけを思い浮かべても、
「?」
となるのです。
であれば、
事細かに、情景を言語化したほうが、
脳を騙すというか、
脳も納得しやすく、
その後の行動に結びつくのです。
もちろん、行動の結果の記録と反省
という意味では、言語化に勝るものはありません。
記録し、記憶に留める手段としては、
「言語化する」
まずは、これに集中してみてください。
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☆本日の仕上げ塗り☆
◯ 記録し、記憶する、これが大原則である
◯ 見たもの、感じたものを記録できる、
つまり言語化出来るということが、
記憶の第一歩。
◯ その上で、記憶したものを
必要なものを記憶から映像化するのが
良いのではないだろうか。
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人生の漆塗り【 GAKUMON 】
発行責任者:田辺領平
http://ryohei-tanabe.hatenablog.com/
問合せ:tanabe@gproperty.global
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001679391.htm