【 GAKUMON 】0256号:見えない物を見る方法
人生の漆塗り日記
【 GAKUMON 】0256号:見えない物を見る方法
2017/01/16
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発行人:田辺領平が日常の生活や、
不動産投資ならびに、FXトレード、
などの現場から、
日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、
ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。
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ダイエットしているわけではないですけど、
私は、殆ど食べなくても大丈夫です。
だから一般的に言わていること、
◯◯食べると良くないとか、
△△を食べるといいとか、
あまり信じられないんです。
だから、小麦粉が良いのか、
悪いのかも、不明です。
でも、どこかで「悪い」が勝っているのか、
あまりパンは食べませんが。
ただ1つだけ言えるのは、
「良いと思って、美味しく食べる」
これだけは絶対です。
良い、悪いもそうですけど、
うまい、まずいもそう。
おいしいか、おいしくないか、よりも、
「美味しく食べることができる」
さて、
複眼思考が大切
というのがあります。
鳥の目、蟻の目あるいは虫の目、
そして、魚の目というやつです。
言語かもそうですが、
こうした複眼思考も意識しないと、
すぐに忘れてしまいます。
正直、複眼思考と言語化をセットで、
取り組むしか無いです。
先日、そばの乾麺を茹でて食べました。
とてもおいしく、お蕎麦をいただきました。
でも、実際にはお蕎麦でなくて、
「うどんそば」を、蕎麦だと思って食べていました。
原材料をいると、小麦粉が1位に!
これに気がついた瞬間、
「蕎麦じゃなくて、うどんを食べていたのか・・・」
とこれまで見えていないものを見ることができました。
とはいえ、そば粉も入っていますし、
味は、蕎麦ですので、
蕎麦といえば蕎麦なのですが。
これ以降、
小麦粉を無意識に嫌っているのか、
蕎麦への執着か、
乾麺を買うときは、
そば粉100%のものなどを買うようになりました。
こうして、細かいところを意識することで、
これまで見えないもが見えるようになり、
知識、選択の幅が広がるのです。
または、鳥の目で見ると、
小麦粉も、植物から出来ていて、
大地の恵み、太陽の恵みから育っております。
言うなれば、「地球の恵み」、
地球を食べている、ともとれます。
結局、そばも、うどんも、
地球を食べているのです。
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☆本日の仕上げ塗り☆
◯ 見えない物を見えるようになるには、
複眼思考を持つこと。
◯ 日々の出来事、あるいは思考を
言語化することにより、
複眼思考を持つことも可能である
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人生の漆塗り【 GAKUMON 】
発行責任者:田辺領平
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発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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