不動産作家による【人生の漆塗り日記】

不動産もFXも生涯学習。 建築も人生の質(QOL)も地盤、基礎作りから。

0257号:無くしたものに気がつくと



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人生の漆塗り日記
【 GAKUMON 】0257号:無くしたものに気がつくと
2017/01/17

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発行人:田辺領平が日常の生活や、

不動産投資ならびに、FXトレード、

などの現場から、

 

日々刻々と起こる出来事、

または自分自身の心の状態、


周囲の人々の行動の考察などを

日々時々刻々とつづっていくものです。


その中から、読者様の日常が

充実、より良いものへなっていく、

ちょっとしたお手伝いができればと思います。

それでは宜しくお願い致します。

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いつも紹介している、
アメリカドラマのメンタリストを観ていると、

よく人が死ぬというのもそうですけど、
仕事を変える、つまり転職も当然?
なんだなぁと。


もちろん、テレビですから、
殺人も、転職も、たまたま
構成上、クローズアップされてるだけというのもあります。

もちろん、解雇もありえるし、
自分を守るために戦うというのもあり、
アメリカらしさと言えば、らしさですね。



日本では会社によっては、
転職などもってのほか、

出ていく人もいなければ、
入ってくる人もいない、
そんな会社すらあります。


人に焦点を当てても、
よく転職する人もいれば、
まったく転職をしない人もいます。


どちらも両極端です。

転職でなくとも、
転勤などの異動でもいいのですが、

フロムゼロ(from 0)で、
全く最初から学ぶ気でやる場合もあれば、

これまでの実績や、能力により、
バリバリすすめることもあります。


どちらの場合も言えるのは、


「分かったつもりが、
  何も分かっていなかった」


というのがあるということ。


蟻の目、鳥の目、魚の目

というのもあるし、
先入観もある。


子供なんか観ていますと、
もともと、分からないことだらけだから、

いろいろ観ています。


私達が、
「あ~それは、◯◯だから」


と流しても、
その◯◯の中の、一部に注目してて、
私たちに新たな気付きを与えてくれたりします。


自分を違う環境においたり、
新しい取り組みをして、

自分が

 「分かっていないことに気が付く」


というのも、
 「失った何かに気が付くための、

        行動の一つである」

のです。

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 ☆本日の仕上げ塗り☆

 

◯ 自分はすべてを、
  あるいは、「ほとんどわかっている」
  と思っていないだろうか。

◯ 分からないことに気が付く、
  なくしたものに気が付く、
  これが人を成長させる糧である

 

◯ お金も、無駄遣いに気が付く、
  お金をなくしたことに気が付くことが、
  お金を貯める最初のステップ
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人生の漆塗り【 GAKUMON 】

発行責任者:田辺領平

 

http://ryohei-tanabe.hatenablog.com/

問合せ:tanabe@gproperty.global

 

発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/

配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001679391.htm