不動産作家による【人生の漆塗り日記】

不動産もFXも生涯学習。 建築も人生の質(QOL)も地盤、基礎作りから。

【 GAKUMON 】0265号:自分自身は何者であるか?



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人生の漆塗り日記
【 GAKUMON 】0265号:自分自身は何者であるか?
2017/01/25

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発行人:田辺領平が日常の生活や、

不動産投資ならびに、FXトレード、

などの現場から、

 

日々刻々と起こる出来事、

または自分自身の心の状態、


周囲の人々の行動の考察などを

日々時々刻々とつづっていくものです。


その中から、読者様の日常が

充実、より良いものへなっていく、

ちょっとしたお手伝いができればと思います。

それでは宜しくお願い致します。

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今日はすぐ本題に入ります。


自分は何者であるか?

または、

何者であるべきか?



と考えたとき、

「自分自身に対する、カリスマ営業」

であるべきです。



言葉により、自分の行動を促すのは、
言葉で自分自身を動かくのですが、

その際に、
「~~しなきゃ」
などの強迫観念であると、


実際に行動するのは
難しいのです。

昨日の話ではないですが、
それこそ、本能のほうが打ち勝つのです。


であれば、どうするか。
圧倒的な言葉、文章より、


感情が掻き立てられるストーリーを描くこと。

この場合の感情とは、
もちろん、うれしい、楽しいなどの
感情が湧き上がるものです。


恐怖などで行動を促すのは、
ありえないのです。


大昔にいたと聞きます、
不動産営業とかでも。


机を手のひらで
「ドン!」
と叩いて、

「ハンコ押すまで帰らせないからな!」

と怒鳴るような営業。
そんな営業から、
購入するという行動をしたいですか?


それよりも、

言葉巧みに、
気がついたら「購入」へと行動していたが、

罪悪感よりも、むしろ、
気持ちよさが残る営業。

さらには、
「またあの人から買いたい」
とすら思わせる営業。

素敵じゃないですか。


だから、
自分はトレーナーというより、
自分に対するカリスマ営業


を目指してみてはどうでしょう。

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 ☆本日の仕上げ塗り☆

 

◯ 気がついたら、判子を押していた、
  気がついたら、店の袋を持っていた
  そんな気持ち良いレベルの営業を

  自分自身に行うのが、
  真の自己啓発
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人生の漆塗り【 GAKUMON 】

発行責任者:田辺領平

 

http://ryohei-tanabe.hatenablog.com/

問合せ:tanabe@gproperty.global

 

発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/

配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001679391.htm