【 GAKUMON 】0288号：生産性向上のため

発行人：田辺領平が日常の生活や、

不動産投資ならびに、FXトレード、
などの現場から、

日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、

周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。

その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、

ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。

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--- 時間は有限だからこそ ---

時間は誰にとっても
「２４時間」
であることは変わりありません。

ただ、これを有効に活用できるか？
というのは、それぞれに差が出て来ます。

その「差」とは何でしょう。
時には「生産性」という言葉で
表されることもあります。


労働だけに限らず、
勉強でもこうした差はは出て来ます。


時間は２４時間同じで、限られている。
だけど、やりたいこと、

あるいは、
やらなければならないことは、

たくさんあるし、
むしろ、増加傾向にある。


であれば、どうするべきか。

--- 陰と陽を意識する ---

昔、部下の一人に、
こう言っては失礼ですけど、

とっても、ア◯で、底抜けに明るい

人間がおりました。
そいつがいるだけで、
周りが明るくなる？

そんな存在です。
でも、そんな彼も、
隠れた秘密がありました。


それは、
「根暗」
であったのです。


家に帰ると、
当時、恋人がいましたが、
本当に静かだったとか。


心理学的に何かを守るため、
何かを隠すため、
自分を振舞ってたのかもしれません。

あるいは、自宅で
ネタを考えるため
話さず考え込んでいた？（笑）


ということも考えられますが、
彼に限らず、
テレビの前とそれ以外では、

全く違う人、
というのも聞いたことあります。


起きていある間、
ずっと同じ調子では、
流石に疲れてしまいますし、

それこそ、
「ネタ」も尽きてしまうでしょう。

「 陰と陽」というと難しいので、
「ONとOFF」があるから、

頑張れるし、何か発見できる、
ネタも見つかるのですね。


勉強も、仕事も、
テクニック的なことは多々ありますが、

まずは、「 陰と陽」を意識する、
そして、陰と陽の時間配分、
あるいは、密度を濃くしていく

そんな努力をしていき、
最終的には、

他の人が２４時間かかっても、
できないようなことを、
２４時間のうちにできるようになる。

そんなところを
目指されてはどうでしょうか。

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　☆本日の仕上げ塗り☆

◯　「陰と陽」を意識するだけど、
　　時間の使い方が変わる。

◯　全てに「陰と陽」はある。
　　時間の使い方に限らず、
　　知見を広げるためにも、

　　意識されてみてはどうだろうか。
　　「抽象と具体」と同じように重要だ。

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人生の漆塗り【 GAKUMON 】
発行責任者：田辺領平

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