0311号:〜〜と違う自分はどこに?
発行人:田辺領平が日常の生活や、
不動産投資ならびに、FXトレード、
などの現場から、
日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、
ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。
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◆外に出てみよう◆
いま、民泊の取り組みをしています。
民泊というか、正確には、
「簡易宿泊所」
ですので、
日本の制度的には、
旅館業ということになります。
本当の旅館さんも
今は、外国人を相手にしないと、
本当に辛い
私たちは、最初から、
当然、外国人をターゲットにしております。
もちろん、戦略的に、立地などから、
「日本人も取り込まないとね・・・」
などはあるにしても、
基本的には外国人です。
マーケティング用語で
「ペルソナ」なんて言葉があります。
ペルソナの属性が、外国人であっても、
日本人のお客さんにもヒットすることがあるのです。
そういうわけで、
旅館業あるいは宿泊業ではありますが、
こんな本を読んでみました。
儲かるインバウンドビジネス10の鉄則
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著者はドン・キホーテでも
活躍されいまは、
ジャパン インバウンド ソリューションズ
代表取締役の中村 好明さんです。
いつも参考にするamazonレビューがなく、
多少不安でしたが、
充分に価値ある内容でした。
詳細な内容については、
本書の鉄則1にて、
「タビビト目線」という言葉が出てきます。
インバウンド→日本に来る人
をターゲットにするならば、
こっちが外に出ていって、
彼らの生活を知らないと、
マーケティングできないよね。
という話ですが、
誠にごもっともで、
私たちがいう、
おもてなし、とか、サービスが、
実は勘違いであったりすることを、
気がつかせてもらうためであったり、
新しいサービスを作るためにも、
そうしたことが必要なのですね。
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◆自分自身を知るためにも◆
海外旅行できになるものの一つが、
「食事」ですね。
私は、比較的、
何でも食べられます。
気持ち悪かろうが、何だろうが(笑)
食べられるか、食べられないかは、
食べてみないと分からないので、
食べてみるだけです。(笑)
ゴキブリのようなものは、
流石に吐き気がしましたが・・。
「喰わず嫌い」
という言葉がありますが、
自分の枠組みの中、世界観とも言いますが、
その中でしか生きているから、
食べてもないのに、
「いやだ!」「嫌いだ!」「食べられない!」
となるのですね。
自分を変えたい、
成長してより一歩上へ
と考えるなら、
何か新しいことに日々挑戦し、
枠組みを無理やり変える、
世界観を造り変える、
そんな努力が必要なのではないだろうか。
というわけで、日々、
何か新しいことに挑戦されてみてはどうだろう。
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☆本日の仕上げ塗り☆
◯ インバウンドビジネスを成功させるには、
自分自身も他国のインバウンドになる。
(日本から見たら、アウトバンドする)
◯ 自分を変えるきっかけ、気づきを与えてくれるのは、
これまでの枠組みから外れた時。
つまり、新しいことをした時。
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人生の漆塗り【 GAKUMON 】
発行責任者:田辺領平
http://ryohei-tanabe.hatenablog.com/
問合せ:tanabe@gproperty.global
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001679391.htm