発想の転換で成功と目標達成を。失敗をどのくらい積み重ねればいいのか?
不動産作家による<人生の漆塗り日記>
【 GAKUMON 】0350号:発想の転換で成功と目標達成を。失敗をどのくらい積み重ねればいいのか?
2017/04/27
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発行人:田辺領平が日常の生活や、
不動産投資ならびに、FXトレード、
などの現場から、
日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、
ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。
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◆大谷翔平さんに、武井壮さんなどなど・・・◆
日々の気温や、湿度を記録し、
体調は当然、感情なども。
それらが、自分の思考にどういう影響を与えているか?
思考はおろか、行動にどういう影響があるのか。
こうして一部の人にとっては当たり前でも、
ほとんどの人にとっては当たり前でないこと。
データ収集と行動・検証。
PDCAの話にも直結しますが。
こうしたことを怠らず、
それぞれの世界で結果を出しているのが、
野球の大谷翔平さんであり、
百獣の王?であり十種競技の元日本一、
武井壮さんです。
スポーツもレベルが高くなればなるほど、
やればやるだけうまくなる、とか、
ただがむしゃらにやればいい、
という世界ではないのです。
そんなことをしていたら、それこそ、
「脳みそまで筋肉で出来ている」
なんて揶揄されることも。。。
スポーツでさえといったら失礼ですが、
スポーツも、FXも、ビジネスも、
本質は同じです。
FXであれば、心理の集合であり、
さらには自分の心との戦いですから、
こうした分析の必要性は、
さらに高度なレベルで
必要となります。
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◆ビジネス心理学研究所◆
ビジネスにおいても、
同じことが言えます。
ひたすら数を積み重ね、
稽古の量を積み重ねるのも必要であり、
それが重要な時期もあります。
ただし根本で、
本気度、集中があり、
さらに日々の反省と分析、
データの積み重ねが、
よりよい成果を生む糧となる、
ということもあります。
むしろ、そうしないと、
結果は絶対に出ません。
明日からGWです。
4月から入社した新入社員は、
受け身で研修を受けていた方も、
少なくないと思いますが、
このGWで今からでも出来る範囲で、
この一ヶ月を振返りつつ、
これからに活かすための作業をしておけば、
長い目で見た時、
同期より一歩も二歩も先に行くことができるでしょう。
そしてそうしたことをしていれば、
5月病になっている暇もありません。
若い時は、
データ収集のために積極的に失敗する
くらいの勢いで取り組まれてみてはどうでしょうか。
行動が称賛され、
それで結果がでればなお良い。
という風潮ですが、
失敗を積み重ねても、
データさえ積み重ねれば、
それは立派な自分だけの
武器になります。
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☆本日の仕上げ塗り☆
◯ データ収集のための失敗。
と考えると、行動すること、失敗することも
怖くなくなる、むしろ誇り高き思考となる。
◯ 失敗を失敗で終わらせない。
それは必ずしも次の行動につなげるだけでない。
積み重ねて形になる結果というのもある。
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発行責任者:田辺領平
http://wakayama-yorozuya.hatenadiary.jp/
問合せ:tanabe7360gakumon@gmail.coml
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001679391.htm