不動産も購入・新築建築も、優先順位、最大限譲歩・妥協、死守すべき要望に気がつくことから
不動産作家による<人生の漆塗り日記>
【 GAKUMON 】0352号:不動産も購入・新築建築も、優先順位、最大限譲歩・妥協、死守すべき要望に気がつくことから
2017/04/29
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発行人:田辺領平が日常の生活や、
不動産投資ならびに、FXトレード、
などの現場から、
日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、
ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。
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◆まずは知ることから、始めよう◆
久しぶりに不動産とか金融のことを。
一昔前、ソニー生命が、
「ライフプランナー」という言葉を使い始め、
プランニングしていただいた経験があります。
そんなライフプラン作成も、
いまは自分でできる時代です。
今後も、AIやビッグデータの活用で、
精度も高く、利便性の高いものになっていくでしょう。
ろうきん 中央労働金庫
ライフプランニングツール
http://fab.artis.co.jp/users/chuorokin/index.htm
ライフプランのなかで、
大きなウェイトを締めてくるのは、
お子様の進学と、
住宅購入です。
住宅購入は投資も併せて、
ライフプランを組んでおけば、
ある意味、レバレッジが効きます。
まずは、住宅購入そして、
ライフプランの作成に取り組んでみてくはどうでしょう。
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◆気付き→決断→行動という流れを理解する◆
今回は、住宅購入や、ライフプランが目的ですが、
人生において、何かしらを改善しようとする時も同じです。
日常の行いや、出来事に、なにか違和感や、
発見、気付きを覚え、
やるか、やらないか、
やる場合、代償として捨てるものは何か?
など考え、決断します。
決断したならば、
その決断の情熱が冷めぬうちに、
行動に移す。
行動に移したら、動き続ける。
動き続けるというのも、
もちろん、ディーカップ(DCAP)を回しながら。
というわけです。
住宅購入においても同じです。
住宅に何を求めているか? 何を望んでいたのか、気付きます。
また住宅にはいろいろな設備がありますが、
どの設備や機能が絶対必要で、
構造上、あるいは予算上、
どこまで捨ててよいのか、
諦めてよいのか決断します。
決断したら、即実行!
時間を掛けると、
目移りしてしまうのもあれば、
ローンを抱えることに、
疑義を持ち始めます。
もちろん、再度の行動まで、
やらされ感であったり、
買わされ感があると納得しませんが、
それを感じるのも、
営業の姿勢もありますが、
「気付→決断」というプロセスを、
重視していないと、
「あれもほしい、これもほしい、でも~~」
という、
「聞き分けのない子」
のようになってしまうのです。
まずは、気づくこと。
気がついたら、決断して行動しなければならないこと。
このプロセスを知り、
自分がどこの段階にいるのか、
いつもどの段階で駄目になっているのか、
ということに、気がつくことが大事なのです。
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☆本日の仕上げ塗り☆
◯ 「3K」気付き→決断→行動
をすばやく回す。
◯ 3Kの流れに身を任せて、
そこから、ディーカップ「DCAP」
(ディーキャップ)を回す。
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発行責任者:田辺領平
http://wakayama-yorozuya.hatenadiary.jp/
問合せ:tanabe7360gakumon@gmail.coml
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001679391.htm