【 人生の漆日記 】 0167号：「すべては学び」のために

【 人生の漆日記 】
0167号：「すべては学び」のために
2017/10/19

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発行人：田辺領平が日常の生活や、
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比較的早起きする方なのですが、
朝もすっかり寒くなりました。

ここのところ、天気が悪いじゃないですか。
こないだ内見に行ったとき、
ストーブ出してる家庭がありました。

私も、出そうと思ってましたが、
もうストーブを出しても
おかしくないくらいの寒さだったんですね。

さて、

「棒や石では傷つくが、
　言葉では傷つかない」

という言葉をご紹介しました。


言葉で傷つかないとは、どういう状態なのか。
つまり、「真に受けない」ということ。


「真に受けない」で検索すると、
あれよ、あれよ、出てきまう。
方法論の解説サイトが。

カウンセラー系、スピリチュアル系が多いようです。
それだけ、悩む方が多いのでしょう。
特に女性は、特有の女性社会もありますし。


方法、考え方はいろいろあるようです。
なにぶん、心、思考の問題なので、
自分にあった方法で取り組めばいいです。

私自身も、いくつかそういった方法を持ってますが、
特段いま申し上げるとすれば、

「勉強」


「勉強」

「勉強」

と割り切って考える事です。

しかも、相手が起こっているのであれば、
勉強するために、
自分から相手をわざと怒らせた。

怒らせて、相手の反応を見てみる。
怒ったとき、つまり感情的になったとき、
その人の本性がでるから。

などとも考えたり。
もちろん、人間関係において、
意図的に怒らせたりすることなく、

むしろ逆に、気持ちよくさせることのほうが、
重要であるのは間違いないのですが。

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　◯　本日の仕上げ塗り　◯

・嫌な出来事も、勉強のため、
　自ら仕掛けた作戦が、
　計画通りに実行している

　などと考えると、
　そこから学ぶこともあるし、
　出来事自体も前向きに捉えることができる？

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GAKUMON【 人生の漆塗り日記 】
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