奉仕の精神を掘り出す

　大雪、大雪。友人が湯沢に篭ってます。ちなみにこの人の場合、ボードがやりたいからじゃなくて、ただ単純に金が欲しくて篭ってます。こうしないと貯まらないみたいです。貯まったところでチベット行きを考えているみたいですが。
　さて、大雪で我がババァ宅が潰れていないか心配です。その他のもたくさん困っている人はいるし、亡くなった人もいる。その一方で雪ではしゃぐ大人もいる。この構図は大なり小なりいつでもどこでもありうるから、仕方ないといえば仕方ないのかな〜。アメリカの戦争に反対するデモに参加した人が、帰ってアメリカ映画を鑑賞する。まーこれも微妙ですよね。
　いよいよ本題。実家からスノーボード用のバック持って来ました。これでいつでもスノーボードに行ける。しかも、オールインワンです。なんでもぶっこみます。入らなかったら、ウェアで帰ってきます。はい、一人で電車で行きます。ってまだ本題に入ってないじゃん。
　今年の雪はまさに、雪害。自衛隊まで出動している。こうなったら、刑務所の若い囚人も引っ張り出してきましょう！彼らに雪かき等の作業させるのです。それこそ本当に「もう２度としません！」ってなるでしょう。治安の問題は、ICチップでも埋め込んだりして、見えない鎖でつなげばよいのですよ。見えない鎖とはみんな一定の間隔で列を作っていないといけない。距離が離れると、その本人と前後の人は電気が流れてしびれる。雪の上に倒れるのも楽じゃないってｗ　ぜひ実現させて欲しいです。社会復帰のための訓練も必要だけど、心の訓練というか、公のためにつくす精神を育てることも大事。これが何よりだと思う。ガキの勉強もいいけど、勉強の前にまずは確かな心からってことだね。