不動産作家による【人生の漆塗り日記】

不動産もFXも生涯学習。 建築も人生の質(QOL)も地盤、基礎作りから。

便所の使い方



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 たしか山根という、arloの好きなジャーナリストだと思った。彼も立小便派で、すわりながら小便するなんてケシカラン!と思っている一人だと思った。なので、家の建てかえの際に、男の小便専用の便器を設置しようと思ったが、設置スペースの問題で断念したと記憶している。
 ネパールでバイクを借りて山に行った。途中、バイクを止めて景色の良いところで休憩した。その時、同行のネパール人が、ちょっとバイクから離れて、なにやらしゃがんでいる。彼を見ていると何か不自然。さて何だろうか。ここは、山。そう、便所なんてないので小便ですよ。
 日本で屋外で小便というと立小便をイメージしますが、ネパールでは座りながらやるみたいだ。まさか、糞してたわけじゃないだろうな。ケツ拭いてる様子もなかったし。。。
 旧GAKUMON HOUSE では小便するときは、周りに飛び散るのが嫌で、腰を落として小便していた。同じ理由で座りながら小便するやつもいるだろうが、この中腰で小便する姿には、不自然だが多少の逞しさを感じ、ある意味より一層男らしさを増すのであった。しかし、この新GAKUMON HOUSE では、それが不可能になった。
 今度の便器は、和式!腰を落とすには低すぎるぞ、和式は。だから立ってやるにも、やっぱり飛びはねが気になる。。。しかも、便所と風呂が別なので、便所掃除も以前に比べやる機会が減った。となると、やはり小便は和式便器に正常位で構えてするしかないというわけね。
 まだ引っ越して3日だが、毎朝座って小便していると、どうも自分に女々しさを感じてしまう。そんな時はネパール式屋外小便を思い出すのであった。。。あ〜ネパールが恋しい。新GAKUMON HOUSE の一室がリトル ネパールになりつつあります!