不動産作家による【人生の漆塗り日記】

不動産もFXも生涯学習。 建築も人生の質(QOL)も地盤、基礎作りから。

0003号:他人に対して行動すると



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0003号:他人に対して行動すると

2017/05/06

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発行人:田辺領平が日常の生活や、

不動産投資ならびに、FXトレード、

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日々刻々と起こる出来事、

または自分自身の心の状態、

周囲の人々の行動の考察などを

日々時々刻々とつづっていくものです。

その中から、読者様の日常が

充実、より良いものへなっていく、

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それでは宜しくお願い致します。

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昨日の記事では、

後悔と言い訳について書きました。

帰宅後、自宅で本を読んでいる時に

「怒りに身を任せて行動した結果、

言い訳する羽目に・・・」

というような文章を読んだのです。

そういわれてみれば、

行動の結果、言い訳するってこともありそうです。

この場合の行動とは、

自分が他人に対して、ある行為をした。

その結果が、相手もしくは自分に、

あるいはお互いに、

それだけでなく

関係のない第三者に

迷惑・害を及ぼした。

そのため、その関係者に対して

「言い訳」をする。

ということになるのではないでしょうか。

一方、すべてが

自分の中で収まっていれば、

やはり言い訳は

金縛りにあったかのように、

動けない場合、心のなかで、

「だって~」

「でも~」

というような言葉があとに続くのでは。

起床や、ダイエットに関して言えば、

「もうちょっとだけ」

「今日だけ」

「明日から」

などなどの言葉が続くはずです。

いずれにしろ、

行動の結果だとしても、

「言い訳」はわけで、

真剣にやっている人は知恵が出る

それなりにやっている人は愚痴が出る

いい加減にやっている人は言い訳をする

武田信玄

というわけで、

人に対して失礼なわけです。

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◯ 本日の仕上げ ◯

自分に対しての言い訳は、

行動してないことの現れである。

人に対しての言い訳は、

いい加減・怠惰の現れであり、

なおかつ、失礼なこと。

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発行責任者:田辺領平

問合せ:tanabe@gproperty.global

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