【人生の漆塗り日記】 0047号：言語化の威力 - 不動産作家による【人生の漆塗り日記】

【人生の漆塗り日記】
0047号：言語化の威力
2017/06/19

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発行人：田辺領平が日常の生活や、
不動産投資ならびに、FXトレード、
など日常生活の中で、

日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを

日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、

ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。
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最近、360度の撮影が、
一回で出来るカメラを買いました。

やっぱり写真って面白いなぁ

これがあると、
ストリートビューならぬ、
インドアビューというのが

撮影できるようになります。
屋外であれば合成でごまかせますが、
室内であると、やっぱり専用のカメラが

必要になります。
ということで、
インドアビュー撮影も

請け負えるようになりました！

さて、

言語化についてひたすら
語っているのですが、
かく言う私も言語化について

さほど意識してこなかったので、

　「そんなめんどくさい！」

とか、

　「体で覚える」

とか

　「なんとなく分かる」

　「そういう感じ」

とかとかで、感覚を大切にする人でした。

確かにそれはそれで良いのかもしれませんが、
やはり限界があると言うか、
非効率的すぎると実感したのです。

見て覚える、やって覚える

というのは、

師匠、モデリングすべき人が、
ごくごく身近にいて、

ほぼ２４時間ともに過ごせる

とか

一日の大半はその方とご一緒

などという恵まれた環境でなければ、

言語化せずに習得・モデリングは
ほぼ不可能なのです。

さらには、会社やその他で
比較的一緒にいることが多い
という恵まれた環境であっても、

ご本人も気づかぬ、言葉にせぬ
思考習慣やクセなどもありますので、
よくよく観察、考察した結果、

それらを記録、記憶する必要がるのです。

　「自分で行った貴重な省察は、
　　　できるだけ早く書き留めておくべきである」
　　　　（ショーペンハウエル　ドイツの哲学者）

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　◯　本日の仕上げ塗り　◯

・考え、思考、考察を書き留めることで

　新たな発見が生まれることもある

・学校のテスト、資格試験にも、

　応用が効くのが、自分で改めて言語化する力である

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【人生の漆塗り日記】
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