2017-09-27

【人生の漆日記】 0146号：ダブルスタンダードを認める

【人生の漆日記】
0146号：ダブルスタンダードを認める
2017/09/27

このメルマガは田辺領平と、
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発行人：田辺領平が日常の生活や、
不動産投資ならびに、FXトレード、
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日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを

日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、

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それでは宜しくお願い致します。
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昨日は横田基地方面へ
行ってきました。

物件の確認と、
出資を打診されている
飲食店の状態を確認と相談に。

福生は外国人の方が多いのですね。
だから行政を含めた街の方も、
外国人に慣れているようで。

非常に興味深いものがありました。

いま、メインで行っている
ビジネスとの相乗効果なども
検討して慎重に判断をしていこうかと。

こういうときはさすがに、
「行動しながら考える」
という訳にはいきませんから。

二律背反ではなく、
良い意味での、

「ダブルスタンダード」

なのです。

必要なダブルスタンダードは、
自分で作ればいいのです。

なんでも一つに決めるから、
難しくなるのです。

ーーーーーーーーーーーーー
　◯　本日の仕上げ塗り　◯

・時間の流れが、過去から今でもいいし、
未来から今でもいいし、

往々にしてダブルスタンダードを

認めざる得ないときがある。

そんなときは、悩まず、さわやかに

ダブルスタンダードを作る

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GAKUMON【人生の漆塗り日記】
発行責任者：田辺領平
http://ryohei-tanabe.hatenablog.com/
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2017-09-26

【人生の漆日記】 0145号：時の流れの法則

【人生の漆日記】
0145号：時の流れの法則
2017/09/26

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上記PRのハピタス経由で、
最近は書籍を買っておりました。

書籍購入前に色々ポイントためておいたので、
しばらく書籍代を浮かせていたのですが、
そろそろ、残り一回で

貯まったポイントも底をつきそうです。
またなんとかしなきゃなぁ

なんて思ってます。
皆様も、ぜひこちらから
ご登録されてみては。

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さて、
過去があるから今がある

なんて一見当たり前のことを否定する、
「時間は未来から過去へ」

という説があるのご存知でしょうか。

むしろ、未来から過去への流れを
勉強していくと、

「あれ？過去から未来ってどういうこと？」

となってしまい、
もうこんがらがってしまいます。

当初は、よく理解できなかった理論も、
いまではすっかり、
「未来から過去」派です。（笑）

どういう理屈、理論かどうかなどは、
ここでは紹介しません。

詳しく書いているサイトはたくさん有りますので。
私もビックリしましたが、

検索窓に、
「時間の流れ」
と入力したら、

「未来から過去」
と自動的に出てきました。

私の思ってた以上に、
多いようです、検索する方。

ただ信じられない人、
理解できない人も、
それはそれでいいと思います。

それはそれでいいけど、
過去は変えられない、
過ぎ去ったものである。

変えられるのは、
未来と、過去の出来事の認識。

目標（ゴール）とする未来へ、
今すべきこと、創り上げるべき思考、習慣を、
どんどん書き出し、

いつも読み返してみましょう。
「あれ？夢が叶った」
という他力本願的な発想から、

「あれ、未来が流れてきた」
という不思議な感覚になります。

理屈ではなくて、体感で。

ーーーーーーーーーーーーー
　◯　本日の仕上げ塗り　◯

・時間の流れを感じるのには、
目標とする言葉、やるべきことを、
書き出すに尽きる

・俗に言う「～～の法則」は、
最終地点をイメージするのみ、
という部分が大きく伝えられているが、

途中経過ふくめすべて言葉にすることで、
引き寄せたというよりは、

言葉通り時間が流れた
と実感できるはず。

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2017-09-25

【人生の漆日記】 0144号：ダルマさんが転んだ

日々の努力

【人生の漆日記】
0144号：ダルマさんが転んだ
2017/09/25

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まもなくこのメルマガも
150回を迎えようとしています。

といいうことは、5ヶ月ですね。
読者数が増えたかとか、
そういうことに重きをおいてなくて、

とりあえず、

「行動した」

という事実を自分自身で評価しております。

メルマガ、ブログを始めるに辺り、
もちろん、構想も大事です。

周期や、媒体、
ターゲットや、その目標とする結果
などなど。

ただ、これらを抜きに、
進めてしまっております。

今回はまさに、
「走りながら考える」
に徹しています。

考えてに考えて、
行動できない

とか

考えに考え、
行動が遅くなってしまった

ということを避けるため、
先に動いたのです。

こういう判断は時と場合によります。
大事な大事なお金がからむ、
FXであっても、

手法や考え方に寄っては、
どうせ上がるか、下がるかの
1/2なので買っちゃえば？

といった判断も、ときには「あり」なのです。
もちろん、毎回、毎回そのような判断では、
勝ち続けるというか、結果的に勝つことは難しいです。

ただ、状況をみて、
そして、出口も決めて動けばいいのです。

さきのFXの例で言えば、

1万円損するかもしれないけど、
100万円利益出る可能性もある

ならば、やりますよね、きっと。

ダルマさんが転んだでいえば、
リスクという鬼でしょうか。

その鬼が以上に小さい、弱いのであれば、
走り続けたものが勝ち（笑）

ーーーーーーーーーーーーー
　◯　本日の仕上げ塗り　◯

・PDCAはもちろん大事だが、
時と場合によっては、
走りながら考えることに価値がある場合も

・リスクとリターンのバランスで、
先に動いたほうが良い場合もある

2017-09-24

【人生の漆日記】 0143号：うんち出ないって言ったでしょ！

日々の努力

【人生の漆日記】
0143号：うんち出ないって言ったでしょ！2017/09/24

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最近よくお話してるメンタリスト。
本当に見てない方が殆どだと思いますが、
少しだけMENTALISTから。

でも、よかったら見て下さい。
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数学者が出て来るシーンで、
主人公と、とある数学者が会話してて、
天才数学者とくゆう？ありがち？

と言ったら失礼ですし、
自分でも、なんなんだこのステレオタイプ
なんて思いますが、

その辺は今回、置いておいて、
とにかく変なことを言い出すのですね。

そして、言い終わった後に、

「It's paradox!」

と大きな声を出して、非常に楽しそう(笑)

変な人、変な話ではありますが、
こうしたパラドックスは、
時に非常に示唆に富んでいたりします。

「急がば回れ」とか。

あるいは、

「考えてないのに、思いつく」
という体験も少なからずあるはず。

または親子の会話で、

子「うんち（おしっこ）出ない」

親「いいから行ってきなさい」

子「だって出ないもん」

親「わかったわよ。じゃ、出かけましょう」

出かけてすぐに、

子「おしっこ～」

親「だから言ったでしょ！（怒）」

出せと言っても、出ない。
出さなくてもいい時に、出る。

なんだか話がまとまりませんが、

考えるべきと時に考えないで、
考えなくていい時に、考える。

その結果、
好機を逃してしまう、
なんて事もありますね。

チャンスの女神は前髪だけ

といった格言のように

ーーーーーーーーーーーーー
　◯　本日の仕上げ塗り　◯

・行動して失敗しても、
大きなリスクがなければ行動すべし

・行動の失敗は挽回できることも多々ある

挽回できない失敗になるような場合は、

当然、よく考えるべき

・口を滑らすと、これまた取り返しつかない場合が多い。

無用に喋るのもこれまた危険。

よく考えて発言すべし

2017-09-23

【人生の漆日記】 0142号：無い物強請りとは

日々の努力

【人生の漆日記】
0142号：無い物強請りとは
2017/09/23

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ここ最近、集中的にMENTALISTを見ています。
はまりだすと大変ですね。（笑）

さて、日常にも
「コロンブスの卵」
と同じような状況はあります。

似たような感じで
「なんで今までやらなかったんだろう」
というのもあります。

私自身も先日、
思いつきというか、それこそ、

「あっ！これだ！やればいいじゃん！」

というくらい軽い気持ちで、
とあることを実行したのです。

すると、それこそ、

「なんで今までやらなかったんだろう」

と感動に近い驚きをを得ました。
きっと、視力の悪い人が、
レーシックにより視力回復したときのような喜び。

私は視力が比較的良いので、
その状況は定かではありませんが。。。

先日も
【人生の漆日記】 0140号：聞いたことないはずがない！
https://goo.gl/7uWfwa

でもお伝えしましたが、
多くの人は成功のための原理原則とか、

幸せになる方法とか、
お金の稼ぎ方（好かれる方法）

とかとか、

何かしら自分の足りないものを、
補う何かの方法を学んだことや、
聞いたことがあるはずなのです。

ただ問題は、
　　「行動しないこと」

たったそれだけなのです。

なりたい自分、
得たいモノ

は案外すぐ手の届くところにある、
目の前に転がっているもの。

ただ、それを認識するか、
行動するかどうかの違いだけだったのです。

ーーーーーーーーーーーーー
　◯　本日の仕上げ塗り　◯

・欲しい欲しいと願っているけど、
　実際には行動していない人

　自らすすんで、
　　ないものねだり　をしていることに
　気がついていないだけ

・無い物強請り（ないものねだり）

2017-09-22

【人生の漆日記】 0141号：決めつけとは違う

日々の努力

【人生の漆日記】
0141号：決めつけとは違う
2017/09/22

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学びを深めていくと、
突拍子もない事を語っっている方が、
結構いることに気が付きます。

ただ、その突拍子もないと思うことですが、
それは、それを知ったときの知的レベルにおいて、
「突拍子もない」と認識しただけで、

知識が増えれば、
「こういうことだったのか！」
などと思えるときがくるのです。

まさに、ビルの上から地上の人は見えるけども、
地上からビルの上の人は見えない、見えにくい
というのと同じです。

まだ私が、本当に理解していない、
あるいは分かりやすく言えない、

本当に自分の言葉で言えない
などの理由もありますし、

自分がビルの上の人
となどとは微塵たりとも思っておりません。

ですから、突拍子もないことは言いませんし、
どうしても聞いたことある話し、

なんとなく、どこかで聞いたことある物語しか、
ご紹介しない理由がここにあるのです。

ただ、どこかで聞いたことある、
触れたことあるという教訓なども、

じつは表面的なことしか触れてなくて、
本質的なことは全然理解してなかった、

ということも、
少なからずあります。

スピリチュアルなことを取り上げなら、
スピリチュアルは否定はするけど、
結果的には同じことだった

みたいなこともあるので、
人によっては嫌悪感を感じる方も
いらっしゃるかもしれません。

ただ、スピリチュアルなことを求める理由が、
人の幸せだったり、自分の幸せであることが
ほとんどかと思います。

ですので、否定しながら肯定し、
結果的に望む形になれば、
それはそれで良いのではないでしょうか。

ーーーーーーーーーーーーー
　◯　本日の仕上げ塗り　◯

・スピリチュアルを否定するということは、

　目に見えないものを否定するのとは違う

・目に見えなくとも、
　学問的や統計的に信じるべき然るべき理由があれば、
　それはそれで信じる価値はある。

・逆に目に見えないけども、

　学問や統計的に説明できれば、

　俗に言うスピリチュアルを否定してもいい

2017-09-21

【人生の漆日記】 0140号：聞いたことないはずがない！

【人生の漆日記】
0140号：聞いたことないはずがない！
2017/09/21

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昨日は、久しぶりに
休日らしき休日でした。

休日と言っても、
家でゴロゴロするわけでなく、
読書、読書、読書と。

動いてないから
当然といえば当然ですが、
コレまた不思議と食べ物はわずか。

別にストイックに頑張ってるわけでもなく、
病気だとか、もうすぐ死にそうだとか、
そういう訳ではありません（笑）

健康的に食べてないわけです。
いわば、体操選手の内村航平さんみたいな。

あのような素晴らしい肉体には、
残念ながら到達しておりませんが、
似た感じです。

仕事中、たまにオヤツ（チョコ）
を食べたりして、
取り入れるものもあまり氣にしておりません。

さて、
言葉の大切さを日夜語りつつ、
イメージも大事なんですよ
という展開になってきてます。

どちらが欠けても
自己実現とか、目標達成とか、
はありえませんので、

当然といえば当然です。

で、
こうしたこと、
執拗に書いてますので、

中には当然に、

「聞いたことあるよ」

とか、

「それって、あの人の話でしょ」

とか、

「あーあの話か」

と思うことも、
少なからずあると思います。

私も、今日の読書や、
他の方のメルマガを読んでいて、
同じように思うことはあります。

ただ、その後にすぐに思い直すのが、
「でも、自分は出来てないじゃん」

とか、

「なるほど、こうやって表現したらわかりやすいのか」

です。

あのベンジャミン・フランクリンですら、
「１３の徳目」
という有名なものがありますね、

数にしていってしまえば、
たった　１３個　ですけど、

その１３個に徹底して、
週ごとにテーマを決めて、
実践していたと言われるぐらいですから。

一度、見た、聞いた、
くらいでは、
私には、実行、行動、

さらには無意識に行動できるくらいには
ならないので、
日々、読み返したり、書いたりしてるわけです。

ーーーーーーーーーーーーー
　◯　本日の仕上げ塗り　◯

・「これいいな！」
　と思って書き留めた言葉も、
　一週間も経つと、すっかり思い出せないのが現実

・そんな現実を受け入れて、
　日夜、表現を変えたりなど、
　無意識に行動できるまでもっていく努力は必要

2017-09-20

【人生の漆日記】 0139号：思考の両輪

【人生の漆日記】
0139号：思考の両輪
2017/09/20

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この記事を書いてるのは、
23時近くです。

この日は、まだ茶碗一杯分のご飯しか

食べてません。

これがいいか、悪いかは別として、
それでも大丈夫なんだな~

なんて思ってます。
しかも、お水もおいしいし！（笑）

ご飯は一日3食食べなさい
ってのは、勝手な思い込みかも。

なんてところから始まって、
身体にベストなところを探る流れから、
今に至ってるわけです。

別に、我慢してやってるわけでもないし、
これを永続させようとも思っておりません。

食べたくなれば食べるし、
食べたくなければ食べないし。

そもそも、一旦食べると、
スイッチが入って、
たらふく食べてしまうのも困りものです（笑）

食べ過ぎると、
眠くなるというか、寝てしまいます。

これには困ったものだと
多少なりと頭を悩ませていました。

また、食べると、
多くのことができなくなります。

寝てしまえば、何もできなくなります。
体操、スポーツもできなくなります。

できないことはありませんが、
やるとお腹痛くなったり、
気持ち悪くなったり。

であれば、
食べないでおこう
となるわけです。

いや、今日はそういうお話でなくて、
イメージのお話です。

普段、言葉の大切さを、
これでもかというくらい、
お話しております。

昨日は、いつも飲んでいるお水が、
どこで採水されているのだろう？

とグーグルマップを開いたのです。
そうしましたら、
山の画像が出てきました。

山を見たら、
登山や、旅行で山のある地域に行き、
湧き水などで飲んだ、

あの光景が思い出され、
あの時の水の美味しさが、
一気に湧き出てきました。

山の水なので、
当然に同じ味なのでしょうけど、
普段、なにも意識しないで飲んでるときは、

ただの水

であったのに、
画像を見た瞬間、

あの山の水

になり、とても美味しくなりました。

さすがに、
◯◯県◯◯市の◯◯山の、
～～年かけて湧き出てきた水

などと説明されるよりも、
山をみれば、それだけで美味しくなる

なんていうのは、
さすが画像、イメージの力だ
と感心してしまったしだいです。

言葉が絶対
画像は二の次

というわけではなく、
使い方や、得意不得意
で使い分けるべきなのですね。

もちろん併用も

ーーーーーーーーーーーーー
　◯　本日の仕上げ塗り　◯

・山に行ったときは、
　あれほど感謝する水も、
　慣れればただの水

・それを一撃打破してくれるのは、
　言葉でなく、イメージだった

・言葉とイメージは、
　まさに両輪

2017-09-19

【人生の漆日記】 0138号：「光速に近づく」と時間は

【人生の漆日記】
0138号：「光速に近づく」と時間は
2017/09/19

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本当は他のことを書こうと思ったのですが、
思いついたことをメモしては、

気になったことを調べたりしてると、
あっという間に時間が経過してしまい、

当初のネタから
だいぶかけ離れたところへ着地します。

まるで、
瞬間移動でもしたかのように。。。

いや、だいぶ時間をかけてしまってるので、
瞬間ではありませんでした・・・汗

さて、
「光速に近づくにつれて、
　　　時間の流れが遅くなる」

って知ってましたか？
小学校の時に、
先生になんとなく聞かされてはいました。

ただ、小学生ですから、
理屈なんてなんにもないです。

宇宙にいると～
　ってそれだけの話しです。

youtubeでも解説の動画があるので、
一度見れば、
　「あ～なるほど！」

って気がつくかもしれません。

ただ、それをブログで説明しろ
とか、プレゼンしろなんていわれると、

目の前が真っ白になります。。。（苦笑）

ですから、こういう風に、
分かりやすく書ける人は、
本当に尊敬します。

科学情報誌
http://xn--ols97e46f0m4a7qr.xyz/2016/05/22/post-1177/

昨日の話ではないですが、
感覚的にわかっていることを、
改めて、言葉にしてみる。

これだけで、
不思議大発見が
至る所に転がっていることに気がつくでしょう。

もちろん、仕事や勉強においても、
想像以上の、効果、結果を
出してくれることは間違いないでしょう。

本当に理解したことでないと
自分の言葉で語れないのは、

「光速に近づく」お話で
お分かりいただけたと思います。

ーーーーーーーーーーーーー
　◯　本日の仕上げ塗り　◯

・自分の理解したことでなければ、
　人に伝えることは出来ない

・理解したことを、
　何を持ってお伝えするのか。

　絵の才能があれば、
　漫画や図解でもいいが、
　多くの人は、「言葉」のはず。

・言葉の訓練を怠っては、

　ビジネスジャングル、
　受験戦争、資格試験戦争に勝てない

2017-09-18

【人生の漆日記】 0137号：「何ていうのかな」を何とかする

日々の努力

【人生の漆日記】
0137号：「何ていうのかな」を何とかする
2017/09/18

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ある一定の域に達しないと、
分からないものというのは
確かに存在します。

スポーツでも、
車の運転などでも。

自転車であってもそうです。

料理や、工作、
いろいろ。

もちろん、為替トレードなども。

私達トレーダーは、
再現性を求めて、
極力、トレードの根拠、ルールを、

言葉にするように心がけています。
感覚的にやってしまうと、
欲・感情に動かされ負けてしまうから。

なので、トレードに関しては、
以下の様なことはないのですが、

その他のことで、
人の何かを聞かれたり、
教えてくだいさいと頼まれた時に、

「なんて言うのかな~？」

「How do I say?」

と思わず言いたくなる、
言ってしまうことはありませんでしょうか。

そう言ってから、
必死ににあれこれ言語化するわけです。

行動、判断基準を
明確に言語にしてみたり、

あるいは、
日常に置き換えてみたり、

などなど、
思考を巡らせるわけです。

そこで、ようやく初めて、
「あれ？自分って案外わかってなかった？」

とか、
「そうか、こう考えれば分かりやすいな」

などなど分かってくるのです。

実際に喋ってみるのが一番いいですが、
周りに人がいてなかなか
そういう環境にない人は、

まずは、メモ、
ノートに書き出すことから
はじめられては。

ーーーーーーーーーーーーー
　◯　本日の仕上げ塗り　◯

・自分の思っていることって、
　自分の思っている以上に、

　言語化、表現できないものである

・それをあえて言語化にチャレンジすることで、
　より理解が深まるし、

　定着の度合いも深まる

2017-09-17

【人生の漆塗り日記】 0136号：テレビから学んだ（笑）

日々の努力

【人生の漆塗り日記】
0136号：テレビから学んだ（笑）
2017/09/17

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MENTALISTがようやく
シーズン３まで行きました。

普段テレビを見ないので、
ドラマなどバラエティにはまる
女性の気持ちが全くわからなかったのですが、

いまは大変共感できます（笑）
それでも、バラエティをはじめとした、
テレビ一切は見ませんが。

すっかりテレビは、
Amazon fire TV stick再生専用
ディスプレイとなりました。

またカリギュラという番組もあるのですが、
こちらも色んな意味で面白いです。

地上波はスポンサーがあって、
さらに視聴率で評価されるので、
いろいろ制約があるわけです。

そんな制約から開放されたamazonで、
ネタを復活させようと、今田さんと東野さんが。

視聴率というか、
再生回数等で評価されるのでしょうが、
その辺の評価もこの時代にあってるのでは。

もちろん、amazonから
何かいわれることもあるようですが、
それでも、地上波ほどの制約はないはずです。

ですから、
今のところ何か誘導されようとしたり、
何かを意図的に隠したりとか、

地上波ではまかり通ってるそういったものが、
あまり感じられず、
純粋にカリギュラは楽しめます。

MENTALISTで、行動や発言の裏を考えたり、
時には嘘をついて相手をハメることをします。

つまり、
「Aといったら、Bと考えて、Cという行動を起こすはずだ」

のようなことを考え、
犯人を泳がせたり、張り込んだりするのです。

もちろん、映像作品ですから、
わかりやすさというか、
「上手く行き過ぎ」というのはあります。

ただ、実際にもそういうことあるんだなぁ
と深く考えさせられます。

よくあるのが、
悪ガキの頃、複数人で警察に事業聴取され、

「友達は吐いたぞ」

とか脅されたりしませんでしたか？？
ないですね。

でも、ありがちなシーンですよね。
本当にやってなければ、

「話しようがないじゃん、警察の嘘つきめ！」

なんて思いますが、
心当たりがあると、

「本当かな？」

などと考え、ドキドキしそうですよね。

そういった駆け引きが面白いなと。
そう考えると、

いろいろな偉い人たちが、
「～～と言った」
とは言って、主張を繰り広げる、

メディアやブログがありますが、
自分自身を含め、
誰が踊らされてるか、

誰に踊らされようとしてるのか、
などと考えると、
世の中がまた違って見えるのです。

ーーーーーーーーーーーーー
　◯　本日の仕上げ塗り　◯

・話すこと、書くことには
　何らかの意図があることは確か

　であれば、その行為の本当意味は？
　もちろん、自らの発言・行動にも

　耳を傾け、目を向け、
　今まだ気が付かなかったこと、
　
　無意識で行っていたことなどに
　気がつく機会を設ける。

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2017-09-16

【人生の漆塗り日記】 0135号：法則も順番ありき

【人生の漆塗り日記】
0135号：法則も順番ありき
2017/09/16

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昨日は、将棋の話をしたのですが、
これも、MENTALISTを見ていて
気がつきました。

数学者と、会話しながらも、
頭の中でチェスの勝負をしているのですね。

私にとっては、
チェスも将棋も、
そもそもマス目は、何個？

そんなレベルからです。
１０以上はないと思うので、
９X９だとは思うのですが。。。

初心者が頭の中でやる
そんなこと、到底無理だと思います。

いくらイメージ力、
イメージ記憶の強い方でも。

そもそも、
基本となる型、
攻め方などを覚えないといけませんし。

覚えた次は、
相手の攻め方も判断要素に入れながら、
自分も効率よく攻めるわけです。

机上で行っても
非常に頭を使うことですから、
全てを頭の中で行うとなると、

考えただけでも、
やりたくないです（笑）

ただ、似たようなことも、
頭の中で実行する、
色々な予測を立てる、想像するということも、

基本となるものを定着させて、
細部まで映像化できるようになって、
ようやく容易にイメージできるようになるわけです。

イメトレとか、
〜〜の法則とかで、
イメージするだけで・・・

と言いますが、
順序を間違えてはいけないということです。

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　◯　本日の仕上げ塗り　◯

・見たことがない、
　経験したことがないものは、
　想像、イメージしにくい

・ネットで画像、動画を拾えるが、
　あえて足を使って外部の世界に行き、
　自らの見識を広める

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GAKUMON【人生の漆塗り日記】
発行責任者：田辺領平
http://ryohei-tanabe.hatenablog.com/
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2017-09-15

【人生の漆塗り日記】 0134号：そのまた次の一手は

日々の努力

【人生の漆塗り日記】
0134号：そのまた次の一手は
2017/09/15

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発行人：田辺領平が日常の生活や、
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偉そうなことを言っていても、
自分が優れてるだとか、
そう言ったことは思っておりません。

念のため宣言しておきます。
日夜、学び、向上のため、
考え、書き続けております。

さて、
色々な方と接触していく中で、

あまり人のことを考えない人なんだなぁ
とか、
自分のことが優先なんだなぁ

などという方もいらっしゃいます。
それはそれで、
その方の生き方ですので、

そのことを他人が、
とやかくいう権利はないのですが。

ただ、そういう方というのは、
将棋やチェスで言えば、

相手の駒の動きを考えず、
自らの囲いを完成、
もしくは王将を目指して、

ひたすら突き進むだけ
なのかなぁと思います。

そう言った将棋をしていれば、
当然、勝てるはずもなく、
早々に投了せずにいられなくなってしまいます。

将棋でも慣れてくると、
だいぶ先の手まで
予想してさせるようになるようです。

さらに突き詰めると、
得意不得意はありますが、
頭の中だけでさせるわけです。

プレゼンや営業、あるいはスポーツを、
イメトレ、ロールプレイングすることは
あるでしょうが、

会話や行動にも、
相手の反応があることを

イメージしながら
意識して一手を指せるようになるには、
やはり訓練しかありません。

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　◯　本日の仕上げ塗り　◯

・机上の空論とはいうが、
　頭の中の空論も訓練すれば、
　精度が上がってくる

・もちろん空論にならないように、
　検証を繰り返す必要はある

2017-09-14

【人生の漆塗り日記】 0133号：ちょっとした拾い物

【人生の漆塗り日記】
0133号：ちょっとした拾い物
2017/09/14

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大切だけどあまり
自分では意識されてないものが、
「感情」ではないでしょうか。

感情によって生きることの
都合の悪さは大人ならば
すぐにわかることだと思います。

だから時に、感情むき出し、
あるいは感情のままに生きている、

動物や、赤ちゃんなどは
羨ましいと思って見たり？

そういった意識といいますか、
思考があるから
怒りを抑制したりできるのですね。

ただ普段、感情をコントロール
といいますと、
真っ先に浮かぶのは、

「怒」

ではないでしょうか。
実は、それ以外にも、
多く、感情により動かされています。

FXでも根拠の薄いトレードをしてしまうのは、
変に期待したり、焦ったりして、
冷静な判断を欠いた時。

営業トークに乗せられて、
気がついたら買ってしまっていた、
というのも感情を動かされた時。

営業の方々は、
いかに感情を動かすかを、
意識的、無意識的に訓練してますから。

細かく見ると感情で動いている部分が多々あり、
普段はそれを全く意識しておりません。

感情をコントロールする
とか
感情が大事とはいいながら、

ほとんど意識されてないのが感情。
それに気がつかせてくれるのが、

流行りのマインドフルネスとか、
瞑想であったりするのでは。

ただ、そういう言葉を使うと、
「やらなければ」
とか思い、変な感情が生まれますので、

何か行動する時に、
意識して、自分の感情を確認する。

そうしていくうちに、
自分の目指すべき正しい行動へと、
擦り合わせていけばいいのです。

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　◯　本日の仕上げ塗り　◯

・感情は大事
　だけども、怒など大きな感情が湧いた時しか、
　意識されないのも感情

・日常のほんの小さな感情も
　拾い出していくと大きな結果も

不動産作家による【人生の漆塗り日記】

不動産もFXも生涯学習。建築も人生の質（QOL）も地盤、基礎作りから。

【人生の漆日記】 0146号：ダブルスタンダードを認める

【人生の漆日記】 0145号：時の流れの法則

【人生の漆日記】 0144号：ダルマさんが転んだ

【人生の漆日記】 0143号：うんち出ないって言ったでしょ！

【人生の漆日記】 0142号：無い物強請りとは

【人生の漆日記】 0141号：決めつけとは違う

【人生の漆日記】 0140号：聞いたことないはずがない！

【人生の漆日記】 0139号：思考の両輪

【人生の漆日記】 0138号：「光速に近づく」と時間は

【人生の漆日記】 0137号：「何ていうのかな」を何とかする

【人生の漆塗り日記】 0136号：テレビから学んだ（笑）

【人生の漆塗り日記】 0135号：法則も順番ありき

【人生の漆塗り日記】 0134号：そのまた次の一手は

【人生の漆塗り日記】 0133号：ちょっとした拾い物