小さな種を蒔く時

　また衝動買いしてしまいました。ってのは、海外旅行に行くと良くあるのですが、今回は国内で、しかも郵便局で。
　まーいろいろ用があって郵便局に行ったのです。いくつかの用事のうち「切手を買う」ってのも含まれていたから衝動買いにはならないのかもしれませんが、この切手の美しさに感動しました。よく花図柄の切手は良くあるのですが、ここまで派手というか、きれいな色使いされたものはなく、驚き。この切手は九州シリーズです。皆さんも切手を買うときがあればぜひ、こちらをお求めください。どこ郵便局でも売ってるわけではないが、都内ならまず売ってるのではないでしょうか。
　さて、日本の切手はその図柄の美しさに海外から高い評価を受けているということを聞いたことがある。だから使用済みで価値のなくなった切手でも需要がある。つまり価値があるから各種ボランティア団体が回収しているというのがあるのですね。
　今後、ますますこういった美しい切手が発行されることを願います。

　切手の図柄といえば、竹島を描いた切手を作ってもらおうとしたら許可されなかった事があったが、なんと弱気な！外交戦略というか、対外アピールとして切手に竹島が使われようとしたのだろうが、いちいち郵政公社がそんなことに文句を云うじゃないよっ。
　なにさ、スマトラ島の写真なら許されるというのか？八丈島だったら許されるのか？どこに基準があるのか。
　韓国なんて世界最大級の軍艦に｢竹島」を使ってるじゃないか。実際は韓国語で別の名前ですが。ふ〜ん。韓国は世界最大という種を蒔いたのに、日本はたった25mm×30mmの種も蒔けないとは。。。