不動産作家による【人生の漆塗り日記】

不動産もFXも生涯学習。 建築も人生の質(QOL)も地盤、基礎作りから。

民族衣装アオザイに思う



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 ベトナムの民族衣装をアオザイと云ったかな。ベトナムも当然、中国の文化が流れてきているので、どことなく中国のモノに似ているところがある。アオザイも良く見ると、それはそれでセクシー。見えそうで見えないチラリズムが良く働く。
 チラリズムというと、女の子のことを想像して、「ついにarloもエロ路線で行くことにしたか」なんて思われてしまうかもしれないが、チラリズムは何も女の子に限った話でないと思う。それはまた違う時に語りたい。
 さて、今日は先日知り合ったベトナム人の修了式と軽いお祝いに参加して来た。みんな男の人はスーツ着ています。女の人はアオザイなんですね。この日、予め主催者側の要望により「サンダルとかはやめてね」って云われていたので、珍しくネクタイして行ったのです。よかった、ジーンズなんて履いて行かなくて。
 さーて、女の子のアオザイですよ。気分はベトナム。チラリズム派にはたまらない?ん〜オレも一緒に写真撮りたいな〜。けど、知り合いは男。
 みんな正装で来ているんですね。そりゃー修了式ですから。日本で一ヶ月間学んでいたのです。それぞれの仕事に関することや日本語をね。それにしても、アオザイ素敵じゃないですか。何がって、こういったイベントの時に民族衣装を着ることがね。残念ながら男の人で民族衣装を着ている人はいませんでしたけど。
 最近は日本の花火と云えば「浴衣」ってことで販売量が伸びているらしいけど、ベトナムのアオザイはもっと生活に密着したものとか。
 オレも日本の民族衣装?の浴衣着て行けばよかったな〜。せっかく新しいの買ったのだから。今、民族衣装の浴衣って云いましたけど、あれもきっと民族衣装なんだろうね、きっと。今まで当たり前すぎてそういった意識なかったけど。それが文化ってモノだね。