脳の右側で描け
- 作者: ベティエドワーズ,Betty Edwards,北村孝一
- 出版社/メーカー: エルテ出版
- 発売日: 2002/02
- メディア: 大型本
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短期の入院だと読書にひたすら励むか、ひたすら自己嫌悪に落ちるのがほとんど。ウソ。自己嫌悪は場合によって。だけど、そこを前向きな気持ちに持っていって、それをさらに回復力まで持って行くと短期で退院できます。(経験者談)w
一方長期ともなると、さすがに読書ではどーにもならないでしょう。そこで、執筆を始める人や絵を描き始める人も?この両者、どちらも頭に良さそうじゃないですか。読書と云う受身だけでなく、自分で何かを創出するのが大事なんですね。読書でも読み終わった後、感想文でもなんでも描けばまた違うのでしょうけど。
知能の発達の遅れている子・言語障害の子に右脳教育を施したら普通に話せるようになったとの事例も聞いている。また、あの天才、アインシュタインも言語に障害があったと言う。そこで視覚教育を取り組んだおかげで、右脳が発達したとも考えられる。
右脳、左脳いろいろ語られて入るけど、絵を描くってのは想像力も豊かになるしいいですよ。上手い下手は関係ないですって。自分が楽しければ良いのですから。皆さんも始めませんか?
この本の感想はまた後日。まだ読んでないから。読みたいな〜ってだけの紹介。関連商品で脳の右側で描けワークブックもあります