学問と正論
学問。学問とは「問うことを学ぶ」んですよ。これに右も左も関係ないし、そのつもりで生きてきた。しかし、ここんとこ、新聞をとってなかったので、また産経新聞を定期購読しはじめて、改めて気づいた。
基本的に、産経、読売は右よりとされる。人をね右だの左だのと、すっご〜く小さい単位で区切りたくないんだけど、だけどこれはある意味仕方ないね。
で、産経新聞では毎日、右派の言論人のコラムが「正論」ってタイトルで掲載されている。それだけでなく、「正論」って雑誌もあるくらいだ。左派や中間層にとっては勘違い起こされるかもしれないが、これらは、ナショナリズムはナショナリズムでも「危険」なナショナリズムではないと思っている。いずれもまっすぐした主張であると思う。
インターネットを利用したTV、「GyaO」が好調で黒字も秒読みとか。そうなんです、日本人はすでに映像配信、無料に慣れてしまったのです。だから、カードや銀行引き落としならまだしも、現金払いにはかなり抵抗あるのです。だから、GyaOは完全無料で会員数もかなり伸びているとか。arloもPC買い替え、処理速度向上したのでさっそく昨日登録しました。NHKも現金集金ではなくて、最先端の技術を駆使してPPVにすれば良いのに。
今まで「学問」としておれの勝手な言論を自由に配信してきたけど、昨日、産経新聞に投稿を1年ぶりくらいに再会したんですね。そしたらどうでしょう。さっそく今日、最終選考に達したとの連絡があり、必要に応じて校正するとの連絡がありました。今まであまり考えもしませんでしたが、これからは「正論」と「学問」胸をはって主張していきたいと思います。
ちなみに僕の場合、日本だけのナショナリズムではなく、あらゆる国家の独自の文化を正しい発展と維持のナショナリズムを大事にしたいと思っております。