不動産作家による【人生の漆塗り日記】

不動産もFXも生涯学習。 建築も人生の質(QOL)も地盤、基礎作りから。

超距離恋愛論



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ボクは武士道フリークや!―ニュージーランドの学生が日本武道にハマってさあ大変!

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 未だに続くオウム関連裁判。裁判とはいかなるものか。人を人が裁くのだから、それなりの時間を要して当たり前だが、ちょっと長すぎやしないか。裁判を引き伸ばそうとする弁護士は弁護士失格である。弁護士の本質とは何か?容疑が事実なら、裁判・死期を引き延ばすのではなくて、少しでも罪を軽くするのではないか。罪を軽く出来ないのであれば、せめてその人間の名誉のために尽くせ。
 自分でもビックリするくらいの遠距離恋愛期間。この期間のことは人によっては尊敬に値するかもしれませんw。けど実はそんなの大したこと無いんだよね。別に愛が無いとかではなくてさ、精神論になってしまって説得力に欠けるかもしれないけど、「留学したい」っていうんなら、やりたいことを止めさせる権利もないわけさ、オレには。ただの1人の人間だからね。それにいつでも人生を精一杯生きているため、彼女に対しての接し方もそうです。
 精神論も馬鹿になりませんよ。会えなくても精神が繋がっていれば結構それで事足りてしまうこともあるのですから。それに正直言って常に次は会えないことも意識してきました。人間いつ死ぬか分からないのだから。今日、自分が生きて起きれたことに感謝、そして相手ことにも同様に感謝。

「死せる児の不在をば常のごとく蜻蛉釣に出かけたものと想像して、おのが傷つける心を慰めようと試みた一人の母は吟じて曰く、蜻蛉つり今日はどこまで行ったやら」(武士道 新渡戸稲造