牛乳100万本飲めるかな?
- 作者: 野原由香利
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/04
- メディア: 単行本
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キレる子供が多い?大人がしっかり教育してこなかったからいけないんだろうね。ガキが大きくなってちょっと気に入らないことがあれば、そういうことに慣れてないもんだから、すぐ自分の都合の良い方向へと事を運ぼうとする。それに怒られなれてもいない。そもそも怒るに足りる大人が少ないのが現実か?
牛乳1,000,000本廃棄だそうです。あ〜勿体無い。脱脂粉乳などの加工工場もフル稼働。飲料需要減少中。たしかに、オレも一時、牛乳の変わりに豆乳を飲んでいる時期もありました。でも今は牛乳です。一日に1L飲むことも珍しくありません。えっ?オレはいたって健康です。太りません。低脂肪乳なんてのもあるけど、むしろ普通の牛乳を好んで飲んでます。
現代人の感覚で云ったら、牛乳生産過多なら作るな!といいたいだろうけど、乳を搾るのを止めれば乳房炎などの病気を引き起こすとの事。だから定期的に消費してあげないとね。
今までの牛乳消費量が適正で、今後も今までと同じ水準を望むべきかは分かりません。けど、牛乳も飲まずジュースばかり飲んでいたり、コンビニ弁当などを子供に与えているようじゃ折れる子供が増大しますぞ。「骨の折れる」子供。