沖縄はやっぱり日本国沖縄だった
極楽タイ暮らし―「微笑みの国」のとんでもないヒミツ (ワニ文庫)
- 作者: 高野秀行
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 2000/09
- メディア: 文庫
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沖縄から帰ってきて、「あ〜東京はいいな〜」って思ったね。だって別に沖縄なんて滅茶苦茶リゾートなわけでも無いでしょ。そりゃーそれなりのホテルに泊まったらリゾート感味わえるのでしょうが。とくに沖縄人気質を味わうこともなかったけど、まー普通の接客だな。なんて思ったりもした。
沖縄滞在期間は一日まるっきり暇な日があって、何が悲しくて休日の沖縄でジャスコに行ったり、スタバでコーヒー飲みながら読書しているのか。おまけに県民総所得が日本一低いくせにスタバコーヒー若干高め!油断ならぬ沖縄!
今月は彼女がタイから帰ってきた。オレはタイの他、海外に行かず沖縄に行ってしまった。タイからの友人も来日延期?中止?した。タイ関連のブログをいつも読んでいるが、それもなんだか遠いもののようになってきた。ちょっと悲しい。特に日本での仕事を捨てタイに移住しようとしている人のブログを見るのも本当にもう他人事だ。
沖縄にもアジアン雑貨屋があったが、悲しいかな、知らず知らず足がそちらへ向かってしまうのだよ。けど、な〜んも買わないけどね。だって高いし、センス良く無いから。けど雰囲気と匂い好きなんだよな〜。
まっ今回は「もう国内旅行は行かない」って決意が出来たので良かった。それと国内=高いってのも噂だけじゃなくて身を持って経験した。同じ旅費でも生活費が大幅に違うし。今年はあと一度だけだ、旅行行けても。どこ行こうかな〜。タイは好きだけど、女の子の民族衣装はバリの方がかわいいよね。