徹底現場主義

タイ 旅の雑学ノート―癒しの王国を味わいつくす

　情報をどう扱うか。永遠のテーマと云うか、これからを生きる人には欠かせないスキルなのかな。雑誌などを読んでいてもこのテーマは非常に多い。今日、タイの首都バンコク郊外で日本人二人の変死体が発見された。死体にはリンチの痕があり一人は頭を銃で打ちぬかれ、一人は首を折られていた。この話を聴くとまた「タイは恐いね〜」って云う人が増えそうで嫌だ。ハッキリいってそんなことを云う人が思うほど、日本だって安全でもないし奇麗でもありませんから！
　実家でテレビを見ていると韓国人の有名女優がインタビューに答えている。内容は普通のトークなんだけど、どうもこのイントネーションを聞くとやたら反日を唱える韓国人を思い出すんだよな。云っていることは分からなくても何語かたいていわかるでしょ、特徴で。オレが韓国語を聞くのは反日を語る韓国語しかないからね。どーも笑顔で答えている女優さんも反日を語っているようで気持ち悪い。多分オレはこのままでは韓国行けないな。教育って恐いね。教育っていうか洗脳されてるんだね。
　世の中、実際に正しい情報ってのは自分が主体的の関わったモノだけだ。企業だって多かれ少なかれ隠蔽があったりするんだし。だから自分が起業するんだったら、会社の規模が大きくなった時、情報の隠蔽やその他の大企業病だけにはかからないようにしないといけないな、と改めて思った。いつまでもベンチャースピリットを忘れずない！ってどこかの社長云ってたっけ。
　おっとその前にオレはまだベンチャーの「ベ」の字にもなってないや。ようやく「ベ」の「”」になったくらいかな。はい、今日も明日も頑張ります。