【 GAKUMON 】0220号:「変わる」という本質
人生の漆塗り日記
【 GAKUMON 】0220号:「変わる」という本質
2017/12/11
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発行人:田辺領平が日常の生活や、
不動産投資ならびに、FXトレード、
などの現場から、
日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、
ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。
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メルマガ(ブログ)もサボるのは簡単です。
ただ、それを取りも出すのが大変。
感覚的な話にはなりますが、
先回りで書く労力は、0.5倍とかなのに、
在庫がなくなったとか、
明日配信の原稿ががないとかの場合、
書く労力は1.5~2倍、時には3倍にもなります。
同じ「書く」だけなのに、不思議ですよね。
FXや不動産投資でも同じことがいえます。
為替を売るか、買うか、
同じ行為なのですが、
ロット数(数量)の違いにより、
その精神的負担は相当に変わります。
もちろん、デモトレードで行っているか、
本番(実資金)で行っているかでも当然変わります。
不動産投資でも、ローンを組んで買うのですが、
「買う」という行為に関してはなんら変わりないのです。
もちろん、現金で購入すれば、
利息はありませんが、使ってしまった現金はそれっきり。
だから、低い金利で借りて、高い物件を買う。
利息以上の利回りで、物件を運用する。
ただコレだけなのです。
それなのに、過剰に「ローン=借金」というのに反応し、
買わない、買えない、動けない人が。。。
もちろん、想定外の利回りであれば、
改善するし、改善できなければ売却する。
簡単に言いますけど、難しいのは分かります。
でも、やってみないと、動かないとわからない領域でもあります。
FXや不動産で例えましたが、
その他の分野においても同じようなことは、多々あります。
無意味に考えすぎて動けずに、
好機を逃した。
逃した遅れを取りも出すため、
通常よりも2~3倍あるいはそれ以上の
労力が必要になってしまったと・・・。
結局、「変わる=行動」は同じなのですが、
その本質、認識の違いから行動できずに、
好機を逃した、労力が倍になった
ということがないように、本質を見抜き、
すぐ行動する習慣を。
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◯ 本日の仕上げ塗り ◯
・行動、変化を嫌う習性を理解し、
常日頃、新しいことをやる習慣、
変化に慣れる体質を身に着けておく
・為替のレバレッジには臆することがないのに、
現物(不動産投資等)のレバレッジには臆病になる、
というのも全ては本質の理解不足
物事の本質は、シチュエーションを変えることにより、
簡単に理解できる
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人生の漆塗り【 GAKUMON 】
発行責任者:田辺領平
http://ryohei-tanabe.hatenablog.com/
問合せ:tanabe@gproperty.global
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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