【 GAKUMON 】0292号:限りがあるから限度
発行人:田辺領平が日常の生活や、
不動産投資ならびに、FXトレード、
などの現場から、
日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、
周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。
その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、
ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。
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◆空腹感の限度とは◆
年度末間際になり、
ようやく健康診断をしました。
ここしばらく、
ずっと1日2食でありますから、
胃検診のために食事を制限するのも
対して苦痛じゃありませんでした。
胃の検診の8時間くらい前までに、
食事をすませないといけないみたいですね。
8時間もあれば、消化したてしまう。
お昼にどんだけ食べても、
ちょっと残業して帰る頃には、
またお腹が空くんですね。
食べても、食べなくとも、
また8時間後にはお腹が空いてる。
空腹感の強さは変わらないんですね。
空腹感の限度とでも言いましょうか。
変わるのは、空腹感を抱いている時間。
「空腹感」X「時間」=空腹に耐えられる限度?
という形になりましょうか。
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◆栄養と薬の吸収効率が向上◆
胃検診の前の食事制限が、
日常のものだから、
何も苦痛ではありませんでしたが、
今までと変わったことがありました。
汚い話になりますが、
バリウム排出のための下剤の効用。
これが変わりました。
薬がすごく効くようになりました。
またバリウムを飲んだことによる、
胃や腸への負担もダイレクトに。
病気で薬を飲む時も、
これが参考になるのではないでしょうか。
病気ですから、
体が弱っているため、
栄養を取ることは大事ですが、
四六時中お腹一杯であると、
食べ物からの栄養の摂取、
および、薬の成分の摂取が
効率悪くなるのでは無いでしょうか。
食べることが悪いとか、
満腹が悪いとか、
そういう浅はかな話ではありません。
お腹が空いたと言っても、
どの程度の空腹度なのか、
また、
食べ物、薬などからの
成分摂取は、
どのようにしたら効率が良いのか?
などと、体験されてみると、
それはそれで、
おもしろい発見がありますよ。
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☆本日の仕上げ塗り☆
◯ 空腹感とは、どの程度の空腹なのだろうか。
またそれは、ほんとうに今食べないとダメなのか?
◯ 1年、1ヶ月、一週間
という時間の単位も大事だが、
〜時間とか、〜分という単位でも、
物事を考える必要もあるのでは無いだろうか。
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人生の漆塗り【 GAKUMON 】
発行責任者:田辺領平
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