不動産作家による【人生の漆塗り日記】

不動産もFXも生涯学習。 建築も人生の質(QOL)も地盤、基礎作りから。

世の中、直感だよ



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 砂曼荼羅を隅田川に流して、戦没者を追悼し終わった後、カメラに囲まれて笑顔の僧達。
 おっとここで「僧」という言葉に注目。僧ですよ、坊主とか、坊さんじゃないんだよ。僧。まっもともと意味しているものは同じなんですけど、なぜか「僧」。一応、敬意を示しているつもり。
 もっとも、この僧達はインドからやってきたので、インドでは「坊主」って感じの扱いを受けているかもしれませんが。。。しかも、チベット仏教ですから、本当のインド発祥の仏教と違うだろうし。それに今、多くのインド人はヒンドゥー教ですしね。
 写真を撮った時で一応、この一連の儀式については片がついたのですね。だから僧達にしたら達成感みたいなものがあったのかもしれません。またなかったとしても、多くの日本人に囲まれチベット仏教が支持されている喜びかもしれません。これ聖路加ガーデンで行われたのですが、なかには何の関係のない散歩の人たちもいました。しかし、僧の珍しい格好と多くの日本人で気になったのでしょうか、それら関係ない日とも起立して儀式を見守ったと、一緒に拍手していました。まー意味はよく分からないけど、何か感じるものがあったのだとしたらうれしいね。
 さて、宗教・思想を問わず、やっぱ笑顔っていいものです。自分もいつも笑っていられるようにしたいですの。