南部鉄器のフライパン
ストレスは買い物で発散しろ?よくある話だ。それで借金にはまっていくっていうのが、計画の無い人ね。あと食べてストレスを発散って手もある。旅行に行くと知らない、見たこと無い食べ物や、本場の食べ物などいろいろ食いたいものがある。けど、限られた胃なのでいつも悔しい思いをする。こんな時、食ってストレス発散できる人っていいな〜って思うよね。基本的に国内にいてぶっ倒れるほど飯を食うのは実家に帰った時と、愛情たっぷりの料理があるときくらい?
さて今回、南部鉄器のフライパン(蓋付き)を買いました。とても重量感のある鍋で扱うのに一苦労です。せっかく買ったんでと、卵もジャガイモも茹でる時、全て水に浸かりませんがこの鍋で済ませます。そうすると水を張った鍋、片手で持つのも一苦労。下手をすると足元に落としかねません。落としても鍋は壊れないけど、足と床は壊れるだろうな・・・。
蓋も蓋で重いから、あれはあれである程度は鍋内の圧力を高く保つのに役立っているんだろうな。一度蓋を開けてしまうと、次にまた閉めてもピューピュー漏れちゃうもんな。密着面が濡れちゃうから。開ける前の完全密着が良いのです、きっと。そして保温性抜群。湯たんぽもいいけど、こいつを足元に置けばきっと暖かいぞw。やる気もないが。。。
そんな南部鉄器の鍋だが、やはりそこは鉄。使用後は良く乾かして油を塗る。洗う時も染み込んだ油が落ちてしまうので極力洗剤は使ってはいけないと。ちなみにarloが買った鍋、鍋本体も蓋も裏は平らです、安定してます。IHクッキングヒーターでも使えます。早くこの鍋を使いこなして、油の染み込んだ良い鍋に育てたいな。