不動産作家による【人生の漆塗り日記】

不動産もFXも生涯学習。 建築も人生の質(QOL)も地盤、基礎作りから。

スーツを着こなす



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 先日、美容院で無造作に前に置かれた雑誌に目を通した。普段ファッション系の雑誌は殆ど見ないので、たまにはファッションの理屈を勉強するのも良いかもと。
 昔は「オヤジ=ダサイ」の代名詞だったのに今は違う。ちょっとお洒落なオヤジが出現。あの人種のことを何と言うんだっけ?もう分からなくなっている自分が既に頭がオヤジ化している。。。オヤジがお洒落を身につけたら経済力もあるし、貫禄も備わって、やっぱカッコいいんだな。けど、何もまだ自分はそうなろうとは思わないが。なんせ目指すは「若返り」なんでね。
 最近は安くていいスーツも多い。種類も豊富だし。スーツは意外と楽だね、毎日着れば。たまに着ると疲れるし、いざってときオーラが出てなくて見抜かれる。だから最近は毎日来ている。
 ワイシャツって首回りと腕の長さによって同じ柄のシャツでもサイズ選べるのは当たり前。首回り大きすぎて、インナーのシャツが見えてる奴とか最悪。きつすぎても最悪。だから購入に際しては店員に測ってもらうのが常識。でも店員の好みできつかったり、ゆるかったりするから、何度か着ればこの辺は自分で判断したいところ。
 さてスーツとなると、さっきも云ったけど、安くてお洒落なスーツも多い、最近は。気軽にスーツが楽しめる。けど、スーツのジャケットは腕の長さ選べないんだよな。何でだろう!?裾からワイシャツが見えるのが基本なんだけど、なかなか待ちを歩いていても、そこまでしっかり着こなせている人を見ない。不思議だ。
 やっぱ出来る奴との差は、スーツがオーダーメイドかどうかなのかなぁ〜。それとも、もう裾上げみたいに出来るとこがあったり、選べる店あるのかなぁ〜。まっとにかくオーダーメイドのスーツも夢に加わったね。