不動産作家による【人生の漆塗り日記】

不動産もFXも生涯学習。 建築も人生の質(QOL)も地盤、基礎作りから。

民族音楽CDで疑似体験



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神々の森のケチャ

神々の森のケチャ


 最近ろくに音楽聴いていないかな。部屋の中に流れるのは無意味?にながれる英語のCD。もしくは、チベット仏教の聲明(聲明)が流れてますよ。聲明、ようはお経です。一度、有楽町で生のチベット仏教との聲明を聴いたが聲明との出会い。
 そのイベントではたった四人ですよ。でも、その声にしびれました。迫力がある。そして楽器もない。聲明ってのはお経だけでなく、何か楽器も入ってちょっとした演奏みたいなんですね。それで今回、図書館で借りたCDが「チベット密教 聲明の驚愕」ってやつです。今まで他にも聲明のCD借りたことあるけど、これは格が違います。さすがJVCと云ったところか。解説によるとダライ・ラマ法王がチベットで最高の声のグループとおっしゃられたそうな。なるほど、それも納得。
 このJVCのWORLD SOUNDSってシリーズ、チベットだけでなくいろんな興味深い音楽を集めてます。もちろん日本の音も入っています。日本人で日本に住んでいながら全く接触の無かったであろう雅楽なんてバージョンもあります。是非聴いてみたいです。
 日本のシリーズも良いのですが他に惹かれたのがバリの音楽です。バリと云えばあのガムランの音が好きなんですね。あの音楽を聴くといかにも「リゾート!」って感じで大好きです。あれを聴くとまた禁断症状が再発するんだな。。。チベットシリーズの後はバリシリーズに挑戦。そしてチャレンジしてみたら他にも面白い音がみつかるかもしれません、自分では足を運べない所の最高レベルの音を聴けるなんて面白いじゃないですか。
 これから暫く、思うように海外旅行も出来ないんでね、CDで音だけでも楽しみたいと思います。