不動産作家による【人生の漆塗り日記】

不動産もFXも生涯学習。 建築も人生の質(QOL)も地盤、基礎作りから。

0300号:思った以上に早い変化



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発行人:田辺領平が日常の生活や、
不動産投資ならびに、FXトレード、
などの現場から、

日々刻々と起こる出来事、
または自分自身の心の状態、

周囲の人々の行動の考察などを
日々時々刻々とつづっていくものです。

その中から、読者様の日常が
充実、より良いものへなっていく、

ちょっとしたお手伝いができればと思います。
それでは宜しくお願い致します。

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第二言語の習得必須?◆

英語に限らず、第二言語は必要かどうか?
結論から申して、
やっぱり必要ですよね。

ただ条件はありまして、
お仕事は日本語だけで問題ない、
この先も、日本人だけで問題ない。

お子様の語学教育に関しても
計画があり実行の可能性が高い。


それ以外でしたら、
やはり外国語学習は必要になってくる。
そんな印象です。

子供に外国語を学ばせるのに、
子供自身にやる気と、
歩い程度の環境がない限り、

親も一緒になって勉強する、
あるいはすでに話せる。

という環境の方が、
習得は早いですから。

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◆外国語習得必須の時代はいつ?◆

生活に困らなければ不要かというと、
そうでもありません。

すでに、話せるか、そうでないかで、
仕事の機会に差が出てきてます。

その結果、所得、売上等にも
影響は及んできております。


一昔前は、東南アジアに行けば、
「コンニチハ〜」

と流暢あるいは、片言の日本語で話しかけられ、
怪しいと思いながらも、

日本語が話せる気楽さで、
その方に結局相談したり、
その方から物を買ったり。

ということがあったのではないでしょうか。
今は、「ニーハオ」と
声をかけられることも多いですが。


「そんな東南アジアの物売りと一緒に・・・」

と思っていられるのも、
案外今だけかも知れません。

英語か、中国語か?

なんて選択肢があるようにも見えますが、
両方必要になる。
話せた方がチャンスがある。

というのは、そう遠くない世界です。


日本語しか話せないでいて、
インバウンドビジネスを語ろうとか、

難しい時代になってくるのではないでしょうか。
せめて自身で話せなくとも、

信頼できる、多言語の
パートナーを見つけてはどうでしょうか。
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 ☆本日の仕上げ塗り☆


◯ すでに外国語習得が必須の時代になっている。
  気が付いていないのは、
  井の中の蛙と同じ状況

◯ 英語だけのみならず、
  中国語も必要になっている。

◯ 多言語を話せ、
  ビジネスの話も分かる人を、

  パートナーにすれば、
  当面は自分の語学力もカバーできる。
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人生の漆塗り【 GAKUMON 】
発行責任者:田辺領平



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